再掲「 生きること」
生きることがつらかったとき
人の優しい気持ちが嬉しかった
生きることが必死で苦しかったとき
一杯のお味噌汁に涙が溢れた
生きることがもうダメだと思ったとき
支えてくれた友の励ましで頑張れた
大切な人をいっぺんに亡くしたとき
生きることが私の大切な人の
想いを繋ぐ私の供養だと思った
当時のことを振り返ると
今生かされている喜びと
ささやかな幸せに心から感謝です
“一番苦労した人が一番幸せになれる”と
信じて生きて来た・・・
だから私は今幸せです MOMO（深謝）
この詩は、実際に私が経験した事を書きました
両親、祖母、友人が立て続けに亡くなり
生きる事に必死で毎日の食べ物や飲み物にも
苦労した時期でした。ガス、水道、電気も止められそうになりました
一杯の温かいお味噌汁に涙が溢れました
そして人の優しさが泣きたい位嬉しかったです
どん底でしたが、乗り越えて来た事で、少しでも
人として人に対して優しく、困っている人にそっと
寄り添えるように、少しかもしれませんがなれました。
当時の事を振り返ると、今が恵まれているなと感じます
この経験があったからこそ、今の自分がいます
今は感謝の気持ちでいっぱいです
生かされている喜びに感謝です
ありがとうございました（深謝）