MOMOのつぶやき:自分
物心がつく頃から始まったイジメに
自分は弱いダメな人間だと思っていた
何の取柄もない、淋しい人間だと思っていた
人と上手くつきあう事が出来ず
孤独感と向きあって一人でいた
気づくといつも一人ぼっちだった
人生という海で小さな小さな船に乗り
荒れ狂うような、嵐のような出来事にも
自分を見失う事がないように必死で舵を取り
嵐が静まるのを心から願った
人生の荒波を越えて行った
そして過ぎ去った嵐のような出来事にも
今はただ穏やかな日々に感謝しかない
どんな出来事にも、人生に意義を
見出す事に努めた
そして今があり、今の自分がいる
自分の可能性を信じる事で
自分らしくいられた。今までの自分と決別し
自分という人間を、自分自身が受け入れる事で
沢山の気づきがあった。そして学ぶ事で自分自身を
知る事で心が満ち足りた
そして私と同じように苦しみ悩む人の心も
微力ながら感じる事が出来た
そして詩を通じて、お伝えさせて頂けたらと
願います。一人の力は小さいけれど
集まれば、大きな力になると信じている
共に生きようと思ったMOMO(深謝)