子犬の気持ち
僕ね 捨てられちゃったんだ
僕が悪い子だからかな?
黒と白の毛が模様で混じった子犬
あなたに出逢うまではココロもお腹も飢えていたんだ
僕は「愛」を知らずに生きて来たんだ・・・
冬の冷たい風にココロ凍りそうで震えていたんだ・・・
「愛され方」「愛し方」知らなかった僕ね
あなたの「愛」に包まれてあなたの膝でゆっくり眠る
賛美歌の歌が流れる・・「もうひとりぼっちじゃない」
黒と白の毛が模様で混じった子犬は幸せになれた
あなたの「愛」がココロの凍りそうで震えたココロ
優しく 優しく 溶かしてくれた・・・賛美歌が止む事を
知らずに そっと祝福してくれていた・・MOMO(深謝)