再掲「 生きること」
生きることがつらかったとき
人の優しい気持ちが嬉しかった
生きることが必死で苦しかったとき
一杯のお味噌汁に涙が溢れた
生きることがもうダメだと思ったとき
支えてくれた友の励ましで頑張れた
大切な人をいっぺんに亡くしたとき
生きることが私の大切な人の
想いを繋ぐ私の供養だと思った
当時のことを振り返ると
今生かされている喜び
ささやかな幸せに心から感謝です
“一番苦労した人が一番幸せになれる”と
信じて生きて来た・・・
だから私は今幸せです MOMO(深謝)
この詩は実際に自分が身を持って体験した事を詩にしました一日一回ご飯が食べれたら幸せ
後は水でお腹を膨らませ空腹をしのぎ
働いていた時、一個60円の当時のマックのハンバーガーが
唯一の食事でした
水道や電気を止められそうになりながら、必死で働きました
病気の母と、妹を支える事、辛くても悲しくても、母や妹の前では泣けません
夜中に仕事から帰って、布団の中で声を押し殺して泣いていました
両親、祖母、親友と、立て続けに亡くなり、実妹との不仲や裏切り
人間が信じられなくなった事もありました。今、当時を振り返ると
あの体験や経験があるからこそ、今の私があるんだなと
前向きに感謝しています。
「若い時の苦労は買ってもせよ」と言いますが
バーゲンセール並に買いましたね(^▽^;)もう今だったら耐えられないかもしれません。
今は与えられたお役目にそって
人と良き交流をする事、絶えず学び続ける事を
今生の天命に従って修業します。全てが自分の魂を、
進歩向上させると思います
毎回ですが、私事ですみません。
ふと綴らせて頂きましたMOMO(深謝)