「痛いよ・・・」 「痛いよ・・・」 時々 過去を振り返って当時の事を思いだす あの頃・・・“生きる為”に精一杯の生活 心も体も限界だった つらい事 悲しい事が立て続けで 笑顔さえ失いかけてた 心が「痛いよ・・・」と悲鳴をあげた それでも 生きて行くしかなかった 溢れ出す涙を抑えられずに 一人ぼっちで泣いた夜 絶望と闘った日々 当時の事を思いだすたび 心が「痛いよ・・・」と悲鳴をあげた切なさが甦り涙が溢れるのです