ココロ守るために・・・ ココロ守るために・・・ あなたは 手のひらにある刃を強く握る 鮮血が流れ あなたは痛みに耐える・・・ それは ココロの痛みと叫びだった・・・どうしようもならない「現実」 刃はココロにも向けられていた・・・自分を守るために・・これ以上傷つかない様に 私は あなたから刃を取り上げた そして泣いた もう・・・刃は要らないんだよって・・血だらけのあなたの手に傷薬塗った 治るまで私が傷を治せたら・・・と思う ココロの深い傷まで・・・MOMO