「理由」
あなたの頬から流れる涙
あなたは僕を見ては涙を流す
「どうしたの?」と聞いても 答えてはくれない
しばらくの沈黙 流れる時間、、、やっと
あなたは僕に言った
「私の存在はちっぽけで 私はあなたを幸せにしてあげれないの」、、、と
「僕たちは みんなちっぽけな存在なんだ だから支えあって生きるんだ」、、、と
あなたに伝えた あなたの流す涙を拾って あなたの悲しみが癒えるよう
僕はずっと あなたの側にいるよ ちっぽけな存在の君でも
僕には大切な存在なんだ ちっぽけでもいい
「一緒に生きよう」 君は微かに笑った MOMO