2024年末滑り込み
❣️年内最大のニュース❣️
私の和紙の活動で制作販売している
「なごみの小鳥」の商品が…
▼onlineshop
まさか
自分の作品が
「ふるさと納税」の返礼品
になる日がくるとは。。
移住してはや14年。
好きなことを追求してゆくと
人生にはこんなことも起こるんですねぇ…
ことのはじまりは
町の商工会さんに入ったこと。
きっかけは
確定申告の 「個別相談会」でした。
そこからお会計の見直し相談がはじまり、
その流れで「事業相談」をすることにあいなり。
売上を上げるアイデアとしていただいた一つが、
和紙の作品を『ふるさと納税』の返礼品にする
プロジェクトだったのです。
【承認までの流れはこんな感じ】
話が出たその場で役場の担当さんにお繋ぎいただき
翌週には打ち合わせに。
9月18日。
20日に打ち合わせで決めた内容を
テキストで作成しメール。
役場が国に
ふるさと納税返礼品の 申請を提出。
申請が降りるのを待つ。
12月6日 総務省から
承認が降りたと連絡がくる。
(〝総務省〟!!!)
2月16日 登録フォームに事業主登録、
返礼品photo送信
完了❣️
〈後日談〉
完了!と思っていたら
登録フォームが意外とややこしくて
まだ登録「未完了」な現在でございます
登録が済んだあとは、
町と契約している業者さんが
「ふるさと納税」の各サイトへ載せる
文章や写真を整える作業を進めてくださいます。
返礼品の写真は、
運営業者さんが撮影してくださるともお聞きしたのですが…
うちの子たちは自分の目で撮った写真にしたかったので、
今までの写真で使えるものは使って、
返礼品用のセットのものは先日追加で撮影📷
納得いく写真にしたかったので
めっちゃ重かったのですが…🪨💧
なんとか完了してホ…💨
牛歩な私ながらも今回は、
まぁまぁな速度で動けたかなと思います。
(師走ってのも良かったのかも・笑)
『ふるさと納税』で自分の作品を売るなんて、
自分ではまったく思いつかなかったアイデアで
本当に商工会さまさまです🙏✨
『ふるさと納税』の返礼品に
していただけるって、
つまりは町や国から
【埼玉県小川町の顔になる商品ですよ】
と太鼓判をいただいたようなもの。
✨めっちゃ光栄なのです✨
この14年間、
ただ「好きだから」と続けてこれたことで
こんなふうに
地域に貢献できることってあるんだな…
とふつふつと感動してます。。
でもこれも、
ここ和紙の里小川町と
私が出会えたから
なんです。
小川町の山に囲まれた土地が好きで、
お野菜は美味しいしお酒もうまし。
顔馴染みの職人さんの手漉き和紙で
作品をつくっては売って、
制作活動の繋がりの中で
出会った人たちに支えてもらったり
お互いに勇気をもらったり・あげたりして。
もちろん この活動の中で
稼いで生計を立てたい って思ってて、
できない自分が歯痒いけれど。
だけど気づけば…
それ以上に目に見えない
自分は欲しかったものに
囲まれている。
⛰に囲まれ
👭👬に守られ
自分の作品を愛してる💖
だってもし
私が以前住んでいた入間市や所沢市で
自分がしている制作活動が
市の返礼品になるかな?って思ったら、
いや…無理っしょ💧
と思うのです。
そう考えると
日本全国からしたら
小さな町かも知れないけれど、
作品を通して町の代表みたいになれたのは
スゴイことだなって思うんです🕊
自分が好きな土地に出会えたこと
自体が幸せなことだと思うし、
自分の好きな土地に守られている
感覚を実感しながら
暮らせることも幸せだし、
こんな風に
地域に貢献できるチカラを
育むことができたことが
この地と
相思相愛な関係❤️
な気がします
まずは一歩、前進❣️
日本全国の人に『ふるさと納税』の
各サイトを通して
「なごみの小鳥」を見てもらい、
「小川和紙」を知ってもらいたい!
そしてたくさんの人に買ってもらい、
全国に小鳥をわんさとばらまきたいです
🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊
私はあきらめが悪いのです😆
一方で
『おまたカイロ温活整体』の事業も
進めていますが、
和紙の方もあきらめないのです。
クラフト業界では
「紙ものは弱い」と言われていますが、
なんだコンチクショー👊💢
って思ってるw
さらには、
ビジネスで稼ぐのに
二つの事業を
同時に進めるのは効率が悪いと
言われています。
分かってる、
分かってるけどよぅ〜
しゃーないやん❗️
やりたいこと
2つ見つけちゃったんだから❗️
しぼれないんだから
どっちもやる
やったるぜー✊💨
とりあえず2024年内に完了したい
大きい課題にひとつ
【済】マークがつきました❤️
↑
ホントはまだ付いてない😂
中野ともみ