胸の中にずっとある
モヤモヤ。
以前、
ものすごく傷ついた出来事の
元凶の人の近親者から
あの人はもう
充分に報いを受けたのだから
もう許してあげなよ
って言われた。
正直、
「あぁ⁉️
」
っておもった。
その人が病気で苦しんだことと
私（たち）にしたことに
なんの関係があるんだろう？
しかも
その出来事の尻拭いをしたのは
ぜんぶまわりの人たちだ。
自分のケツモ拭けない大人を
なんで私が
他人から言われて
許さなきゃならんのよ⁉️
でもその怒りは、
とても心が狭いような
思いやりのない
ひどい人間なような気がして
オモテに出すのは
はばかられた。
そしてまた、
それを口にした人も
そんなふうに自分を責めてしまう
私の性質を分かった上で
私に無理難題を押し付けてる
のだと思うと
ますます
怒りと自責とで
頭がこんがらがった
そこには
「私の意志」の尊重が
ひとつもない。んだ。
その出来事で
私は大切な人を
失った。
とばっちりで、私まで
もう、会えない。
とても悲しくて、
理不尽で…
でもそれも仕方がないんだ
って受け入れることだけで
私のキャパは
いっぱいいっぱいなの。
たくさんの感情が
こんがらがって
出口のない案件。
時々、わーっと吹き出して
私のココロを焼け野原にする。
私はいったい、
何に苦しんでるんだろう？
「正しさ」で追い詰められて
私の悲しみがなかったことにされる。
それが
許せなかった。
「誰か」を優先させて
自分が二の次になることが
許せなくて、
私は私自身を焼いていた
そうだ、
元凶の誰かでもなく
その近親者でもなく
私が私を許してないの。
器の大きな人間でありたくて
自分の素直な気持ちを責めていた。
「許せない」
って思っている
自分を許せなかったんだ。
ほんとは
他人は関係なくて、
ほんとのほんとは
他人はどーでもいいことだったんだ
またまだ
私の中には
（世間的に）正しい自分でない
自分をジャッジする裁判官がいて
ココロは囚われていた。
許せない
自分を許そう。
🍑
ピーチ姫は（きっと）
星乃珈琲店がお好き❤️
カツサンド、うまっ😋
