不平等条約とかの関係で、そういわれていることだが、最初は、移植してきただけだったし、逐次的だったので、仏→独法のバラバラで、全体的に見れば一貫性もない、社会との関係なんてまるで考慮なし、それでも親族法は、当時から議論が紛糾していたが、やっと、PDCAサイクルのチェックとかの段階にきたわけである。昔、漢文で記録していたが、やっと和言葉みたいな、よく知らないけど、今までお役所主導だったのを、今やり方を変えようとしているのでは?昔を言ってもしょうがないが、そういう面もあるので、やり方を変えるかどうか。変えられるかどうか。憲法もそうじゃないの、GHQに言われて、適正手続きとかあるけど、行政手続きは英米法でおそらくは広く行われている一般的な議論じゃないの、順番が逆だし、要するに本質的な議論など全然なかったということか。