maia・マイア
＠占い師・チャネリングカウンセラーです。
遡ること5年前、
2016年7月、
再び私は、1年間のブランクを経て、
電話占い会社のオーディションを受けることにしました。
１社は寝起きの頭で受けて合格。
その理由は、
↓ ↓
他、さらに大手電話占い会社２社ほど、
受けることにしました。
・・・・
と、その前に、
私は、ちょっと
ある大手電話占い会社の
占い鑑定士２名の方に
一度、私のことを
占ってもらうことにしました。
実は、
私自身が
電話占い鑑定を受けるのは、
これが
生まれて初めての体験でした。
（対面占い鑑定は20代の頃に頻繁に受けていた）
そして、
私は後にも先にも
電話占い鑑定を受けたのは、
この時、お二人だけです。
貴重な体験をしました。
なぜ、占い鑑定を受けたかというと、
その電話占い会社の占い師が
どんな鑑定方法をしているか、
知りたかったからです。
初めは、ドキドキしました。
まず一人目の鑑定士に
お電話。
私の質問内容。
↓
「あの、
電話占い会社の占い鑑定士をやりたいと
思っているのですが、
まずは、合格できるでしょうか」
すると、
その霊感霊視の鑑定士は、
次のように
私に伝えてきました。
↓
「あなたは、
恋愛運と金運が良くならない限り、
電話占い会社の鑑定士なることが
できないんじゃないの」
↓
↓
この鑑定に
一応、お礼を言って、
速攻、切電。
恋愛運や金運なんて、
聞いてもいない。
一瞬、気分が
滅入りました。
うまく行っているものも
うまく行かなくなったら？
その鑑定後、
自分にしっかりと
ヒーリング。
そして、思いました。
占い鑑定士の言葉って
その占いを信じていようが、いまいが
意外と、
かなりお客様の気分を左右するんだなぁ。
と。
また、次のようにも思いました。
お客様に
聞かれてもいないことや
余計なことを言うべきではない、と
・・・・
後日、
たまにお客様が、私に
「ある占い鑑定士に
こんなことを言われて
傷ついたんです」
（お客様が）
他の鑑定士の不満を
仰ってきたとき、
そのことに、深く共感できました。
そして、そのお客様に、
↓
人を不安にさせる言葉は、
「愛」のある言葉ではないし、
鑑定士のエゴで答えている、から、
大丈夫！
↓
と必ずお伝えしてきました。
この一人目の鑑定士のおかげです。
高次元の存在の言葉、守護霊の言葉は、
「愛がある言葉」だから
決して私たちを不安にさせることはない。
・・・・・
話を戻しますが、
私は、また、
二人目の
別の電話占い鑑定士に
鑑定していただきました。
質問内容は上記と同じ。
すると二人目の鑑定士は、
タロットで占って
いただいているようでした。
１分ほど、沈黙。
その後、
その鑑定士は、私に
↓
「素早く、素早く、と出ている」
↓
なんとなく、
この鑑定士が示しているカードは
これなのかな？と思いました。
↓
素早く、の言葉だけ
仰っていただきました。
短い鑑定時間でしたが、
この鑑定士の仰るとおりでした。
この日に
某大手電話占い会社を受けて、
合格。
二人の占い師に占って頂き、
鑑定方法を学んだ、
というよりは、
「きっと私も大丈夫だろう」
という、
逆に
変な自信に繋がりました＾＾
もちろん、
素晴らしい鑑定士は、
たくさんいらっしゃいます。
電話占いオーディションに受ける前に
一度鑑定士に占っていただくのも
良いかもしれません。
どのような鑑定であったとしても、
必ず良い経験になると思います。