maia・マイアです。

 

 

 

今から遡ること9年前、

 

電話占い鑑定士としてデビュー、

 

 

 

2011年12月、

 

電話占い鑑定をすることがとにかく楽しかったです。

 

 

 

 

デビュー時は、分給50円ほど、

 

月半分は4時間ほどの勤務でしたが、

 

 

 

 

月収が今までの昼間の仕事を

 

すでに超えていました。

 

 

 

 

A社が一番、華やかな時だったと思います。

 

 

 

 

A社の担当者からしょっ中電話で、

 

「早く、お客様へのフォローメールを提出して」

 

と叱責され続けましたが、

 

 

 

 

それ以外は順調でした。

 

 

 

 

またその当時は、とにかく

 

サイキック能力に磨きをかけることが、

 

生きがいでした。

 

(しかし、今は違います^^)

 

 

 

 

ところで、

 

電話占い鑑定士になって

 

気づいたことは、

 

 

 

 

当たり前かもしれませんが、

 

トップ鑑定士

 

当たる鑑定士であるとは限らないということ。

 

でした。

 

 

 

 

本当に当たる鑑定士は、

 

あまり目立ってないかもしれない。

 

 

 

・・・

 

 

 

 

たとえば、

 

 

 

A社に所属した当初

 

ある男性のご相談者様から、

 

 

 

 

「探している〇〇がどこにいるのか

 

知りたい!!」

 

 

 

 

という相談がありました。

 

 

 

 

その男性は、

 

すでに電話占い会社A社の

 

上位5位以内の人気鑑定士すべてに

 

相談したとのことでした。

 

 

 

 

そのご相談後、私は、

 

 

 

 

 

その男性から、しばしば

 

ご連絡をいただくことになりました。

 

 

 

 

 

それから、

 

ある日、とうとう

 

 

 

 

その男性から、

 

 

 

 

 

「探していた、

 

 

どこにいるのか分かった!!」

 

 

 

 

ご報告をいただきました。

 

 

 

 

当時、上位人気鑑定士の

 

5位までの中で

 

当てた鑑定士は、

 

全くいなかった、

 

 

 

 

と仰っていました。

 

 

 

 

私が思うに、

 

 

 

 

彼は真剣に探していたので、

 

 

 

 

その男性の話をきちんと聞いて、

 

本気で占うのであれば、

 

当てることは

 

当然可能!

 

 

 

 

しかし、

 

当時人気上位の鑑定士たちは、

 

 

 

 

 

きっと場所なんて

 

分からないに決まっている」

 

高を括っていたのか、

 

 

 

または、

 

 

 

エゴで、自身の推測で判断したことが、

 

 

 

 

上位の人気鑑定士たちが、

 

当てることができなかった原因だと思います。