大手電話占い会社でのべ3万人以上を鑑定してきたmaia・マイアです。
私が霊視や透視を学びはじめの頃に、
先生から言われたのは、
「承諾を得ずに勝手に相手をリーディング(透視、霊視)をしない」
という事でした。
それが透視霊視の最低限のルールだと学びました。
透視や霊視を学び始めた人が
練習のために、
通りすがりの人、電車の中の人等をリーディング(透視や霊視)するのを聞いたことがあります。
たまにスピリチュアルのYouTuberの中でも
相手の承諾も得ずに、
相手(例えば芸能人、有名人)の性格や未来などを透視している人を見かけます。
しかし見ず知らずの誰かが自分を黙って透視や霊視をされていたら、
どんな気持ちになるのでしょうか。
必ず相手に承諾を得てから、透視霊視を。
また、ヒーリングにおいても相手に承諾を得る必要があります。
またその相手のハイヤーセルフにも承諾を得る必要があります。
それには理由があります。
それが真に相手のために必要なのか、
私たちには判断できないからです。
これは、「フラワーオブライフ」のワークショップでも有名な
ドランヴァロ・メルキゼデクデク氏も伝えています。
また視えない力(聖霊、アセンデッドマスター、天使)も
私達が、助けを求めない限り、ただ見守っているだけです。
余計なお世話はしません。
「他のスピリットと同様、こちらからお願いしないと、
守護天使は介入してくることはない。
例外は唯一
天寿を全うしていないのに命の危機にさらされた場合」
「スピリテッド」 レベッカ・ローゼン著
maia・マイアのプロフィール
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