ずいぶんと振り返りをサボっている。。気がつけば11月もう中旬。10月は反省点が多くあり、とりあえず振り返りを総括してみる。

まずは10/9。ホームコースのグレンオークスカントリークラブ。すぐに振り返りをしていないため、あまり思い出せないが、ガーミンの記録を見る限りだがティーショットやセカンドは大きくブレていなさそう。パーオン率が悪いのはこのコースはバックからは距離があるため調子の良い時に比べると多少悪いがまあ許容範囲。しかし、パッティングが悪い。パーオン率が落ちる時は、逆にアプローチが残るため寄せワンや2パット以内でカバーできるはずなのに、このパーオン率で3パットを4回もやらかしている。

裏を返すとアプローチが寄っていない事も一因としてあるが、この時はパッティングが悪いと感じていた気がする。。

続いては、連チャンとなるが10/10のセカンドホームコースであるオリムピックナショナルEastコース。広いが丘陵コースで外人設計特有のウネウネコース。ここは同僚の視察プレーも兼ねていて、シングルハンデのメンバーと、私含めて10前半のハンデメンバーなので思い切ってフルバックから挑戦。しかし、ここのフルバックはグレンオークスのバックとは比べ物にならないくらいハード。そもそもグリーンが難しいのだが、比較的広いとは言えグレンオークスよりはフェアウェイ幅は狭い上、丘陵コースで狙い所が難しい、その上距離もトータル7千ヤード近くある。

結果は撃沈。。今年のワーストを記録。パッティングも完全に翻弄されてアプローチもよらず3パット4回、4パット1回と散々なスコア。手練れの同僚も皆100以上を叩く状況でコテンパンにやられてしまいました。。

10/23。前回のやられようのリハビリも兼ねてグレンオークスへ。前回大きくやられたので、慣れたコースで元に戻すイメージできたのだが、パッティングが戻らない。イージーなパットも外して2パットのオンパレード。おまけにアプローチが寄らないため、3パット5回、加えて4パットも1回。。パーオン率はいつもの感じになっているが、おそらくこのコースでのワーストである41回もパットをしてしまった。。

10/30。こちらはセカンドホームコースの提携コースであるオリムピックレイクつぶらだ。(ほぼ)メンバーフィーで回れるし、コースも非常に綺麗なところ+アクセス良好なのでお気に入りのコース。ただ1年振りのコースで詳細はほとんど覚えていない。もちろんいつもの同僚以外のメンバーさんと回るので、多少の緊張感を持ってプレーする感じ。

このプレーからパターの握りを少し変えてみたところ、微妙な距離感のタッチはまだ慣れていないが、だいぶ元に戻った感じ。アプローチが相変わらず寄りきれない状況からはだいぶ改善した感じ。スコアも自ずと80台に復帰して気持ちよくプレーできました。また11/20プレー予定なのでこのスコアよりもう少し上に上げられるように頑張りたいなと思っています。

 

総括

10月はパッティング(=アプローチが寄らない)に苦しんだ月。加えてドライバーも叩きたいが故にシャフトをアッタス12に変えたのだが、イマイチ安定感が薄なっている感じ(とはいえちゃんと飛ぶ確率は高いが)。

11月も今の所5-6ラウンドは予定しているので、まずはアプローチの集中練習と、新しい握りのパッティングに馴染むところ中心に取り組みたいと思います。。