長くて重い話です。


私には父親の思い出が殆どありません。
それは違う女性と住んで帰って来なかったから。


一応、籍は入ったまま必要な時だけ会いに行ってました。
けど、小さい頃からそう育ってるからそれが当たり前☆彡


母親が泣いてるのも。
姉が悩んでるのも。
見てたけど…私は特に悩んだ記憶がない。


で、私の高校卒業と同時に離婚となりまして。
それからはサッパリ。


どこにいるのかも、何をしてるかも興味すらないまま過ごしてまして。
(ρ°∩°)


そしたら、昨日!!
何と会社帰りにバッタリ会っちゃいました☆彡


けど。
私もかなり久しぶり。
顔もうろ覚え。
声をかけるか迷いまして
(=゜-゜)(=。_。)


……おしっ!!
『あの…○○(父親の名字)さんですか』
『はい。そうですが』
『あ…私○○(私の名前)です。娘です』


これが十何年ぶりの親子の会話(笑)


でもってご飯を食べて行く事になりまして☆彡


が、しかし…あせる
考えてみたら、二人でご飯食べるって生まれて初めてな訳ですあせる
…緊張汗


向こうも同じらしく(笑)父親の彼女が途中から加わってのご飯。
…更に緊張汗
味わからず…ダウンダウン


けど、思った事。
父親がいない事は当たり前だったけれど。

それは、どこかで父親にとって自分は必要ない人間だと思っていたから。
僻みとかじゃなく、事実として。


でも父親と話して。
当時から一緒だった女性といる父親を見て。


少なくとも私が高校を卒業するまでは、親としての役割を果たしてくれてた訳です。


その女性も、結婚して子供を産んで育てる事を放棄して、父親の傍にいた訳です。


苦しんでいる母親を見てたから…。
結婚しているのに恋愛をする父親も、相手の女性もどうかと思ってたけど…。


私自身、今でも不倫は、周りを巻き込んで傷つけるばかりでいい事なしだと思っております。


…おりますが。
二人を見て。
母親といるよりお似合いな二人だったので。


「逢うべくして逢った二人なのかな」
と納得してしまった訳です。


それと同時に。
私の覚えていない小さな時の事を嬉しそうに話す父親。
やっぱり家族は離れても家族なんだと、心の中のどこかがホッコリとしました。


それってきっと。
今だから思える事。
許すとか許せないとかじゃなくて、目の前にある状況をただ、あるがままに受け入れられました。

続く