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ねじ曲がり もがいた時間も

気が向いたらなんか書きます

2021年、今年は例年以上にたくさんの好きな音に巡りあえました。フェスへの参戦(ちょこフェス、ミツバチ、DIE ON)や各種対バンイベント、サブスクの積極的な利用なども大きかったと思います。

 

そこで、今年出会った曲たち、リリース年度に関係なく「今年自分が新しく出会えた曲」について少し振り返ってみます。

 

まずは82回目の終身刑

CDとしてリリースされた「JUDGE」「泡沫」の2曲はもちろん、渋谷クワトロのワンマンで発表された新曲3曲「ファンファーレ」「囚人たちの逃避行」「起死回生RIGING」、どれも82刑の魅力がたっぷり詰まっていて、ニューアルバムが楽しみ。

 

2月のちょこフェスでみつけた8bitBRAIN

MVが作られた「Black Sabbath」、パワーバラードの「UTA」あたりが好みですが、なんといってもマリーさん(小谷茉美子さん)のデスボが個人的には最大の魅力(語ると長くなるので改めて)。

 

夏に新曲3曲をリリースしたてのひらえるさん

どれも異なった魅力をもつ楽曲ですが、第3弾の「new fable」の切なさと力強さのバランスがお気に入りです。82刑のライブは、えるちゃんの近くで観ることが多いのですが、とにかく表現力と煽りの強さをもっと多くの人に知って欲しいアーティストのひとり。

 

ロックシンガーの愛沢絢夏さん

強いメッセージに共感できる「OVER LIMIT」や壮大なバラードの「believe」、特に後者は大塚ウェルカムバックでの歌が心に残っています。

 

chocol8 syndrome通称(ちょこはち)

バンド活動終了は残念でしたが、最後に素晴らしい楽曲「六等星のメロディ」を残してくれました。今後もライブハウス経営や若手のプロデュースなど音楽活動をされるようなので、微力ですが引き続き応援します。

 

 

 

他にも

 

・和テイストとROCKを見事に融合するAKARA

・セーラー服でメタルを歌い上げるアイドル藤岡まりもさん

 

・はっちゃんも歌詞を書いているMANACLE

・久しぶりに邦メタルで強い存在感のあるFLAMESIGN

・スタマリ風の切ないメロディを持つ「僕たちの為に、あの鐘は鳴る」のCHERRY GIRLS PROJECT

 

気になるアーティストさんが多くて、キリがありませんw

 

しかし、今年の一番、

いや違うな。

 

正直に言ってここ10~20年ぐらいで最大の衝撃だったのがこれ

 

ココじゃない透明/小原涼

CDジャケット画像は「全力ジェリーフィッシュ」とありますが、カップリング曲なんです(いや、もちろん全力~も良い曲です)

ちょっと長くなりますが、この曲について語らせてください。

 

この曲を(たぶん)初めて聴いたのが7月18日(日)のAHEAD of THEREというライブ。てのひらえるさんのバンドAmyのお披露目イベントで、その時の共演が葉月さん、小原涼さん。

初めて目にしたAmyの初々しくも華やかなロック、安定の凶暴なパフォーマンスを魅せる葉月さん(この日は浴衣+水着というレア衣装!)、声出しNGでも会場が真っ白になるほどの熱演だったてのひらえるさん、もちろんどれも素晴らしかったのですが、個人的な最大級の激震が小原涼さんの「ココじゃない透明」でした。

 

サビ始まりのこの曲、スローテンポで流れてきたメロディに(え!ちょっと待った、この曲なんだこれ!)と心がざわつき、テンポアップしたところのギターリフ、Aメロからサビへの流れ…まるで雷に撃たれたような衝撃。(実際に雷に撃たれたことはないけどw)

 

終演後の特典会で小原さん本人にこの曲について聞こうと並んでいたのですが…待ちきれずに宣伝部(あ、小原涼ファンの総称が小原涼宣伝部なんです)の方に尋ねたところ、「ココじゃない透明」という曲で、この夏にリリースされるシングルのカップリングになるとのこと。これはどうしてもリリース日に買わねば…(理由は最後に)。

 

実は紆余曲折あったのですが、リリース当日渋谷マルコムのリリース記念のライブで無事にCDをゲット!

曲はもちろん素晴らしいのですが、歌詞も「力をくれた」一枚になりました。

 

それまで小原さんの曲で知っているのは、MVになっているキャッチーな「Good day!!」「Sunny Ship」とバラードの「Re:Shine」。活動歴が5年らしいのですが、世に出回っているのがたったこれだけ。(一年ほど前の事務所退所による影響)

 

この「透明」一曲で小原涼への見方が大きく変わりました。今だからぶっちゃけ言っちゃいますが、小原涼をナメていたのかもしれません、ゴメンナサイ。

 

そして不思議なことに、この「透明」の影響なのか、既存の3曲の魅力とか輝きが大幅に増したのも事実。これらの楽曲にちゃんと向き合っていなかったのかもしれません(ホント、ごめんなさい)。

 

例えて言うなら…RAINBOWのアルバム「DOWN TO EARTH」がもし「All Night Long」「Since You Been Gone」みたいな曲のオンパレードだったらピンと来ないでしょ?「Lost in Hollywood」「Eyes of the World」の存在がアルバムを引き締めていますよね、それと同じ。

「透明」はそんな存在。マイナーキーで適度なBPMのメタラーが大好きなアレですよアレ、聴いてみたくなったでしょ?

 

さらに宣伝部の方にお教え頂いたのが「透明」を作った作曲者の眞鍋香我さんの存在。ツイキャス配信にお邪魔したのですが、ギターの腕はもちろん、メロディセンスが自分にとってドンピシャ!こんな才能にあふれた作家さんがついているんだから、小原涼すげえ!となったものでした。

 

 

「ココじゃない透明」、ご紹介できる媒体(MVとかサブスク)が無いのが残念なところ。ライブ会場に足を運んでみてください。

 

最後に種明かし。

この曲のCDがリリースされた8月14日は、私の○回目の誕生日。自分へのプレゼントにしたかったのが「リリース日に欲しかった」最大の理由でしたw

※このサイン、当日なぜか書いてもらっていなくて、実は最近書いてもらったものwww