ねじ曲がり もがいた時間も -19ページ目

ねじ曲がり もがいた時間も

気が向いたらなんか書きます

去年11月に買ったこれ

82回目の終身刑

独房ライブJUDGE

を繰り返し観ています。

当然かもしれませんが、実際に参戦する(した)ライブと映像作品は「全くの別物」と捉えています。優劣ではなく異なる性格のコンテンツというのが私の考え。リアルなライブは目の前のパフォーマンスに身を委ね全身で爆音を浴びたい。コロナ禍で制限はありますが、可能な範囲で暴れたい、これが本音です。

 

でも目に焼き付けたいシーンがたくさんある。

 

これを補完するのが映像作品、との考えです。(だから細かいライブレポが書けませんw)

 

そもそも82回目の終身刑のライブは目が足りなくなるぐらい「見たいところ」が多すぎるのです。

  • はっちゃん推しですから、当然唯一無二の歌声や姿をしっかりと目に焼き付けたい。
  • マカちゃんの5弦ベースを操る超絶テクニックやめちゃくちゃ上手いボーカルも観たい。
  • ゆぅみんのしなやかなダンスも気になる(最近はゆぅみんキックのアクションが好きです)。
  • えるちゃんの鬼気迫る煽りやキレのあるダンス、何か憑依した?かのような表情も押さえたい。
  • (自分が)拳をあげるタイミングのために「雪さん観てる頻度」も実は高い。というかドラムのオカズとかキメが気持ち良すぎて見逃したくない。
  • 82刑はギタリストがサポートなのでプレイが貴重、だからチェックは欠かせない。足元のボード操作も気になる。

これだけで6セット必要じゃないですか、なんなら全体像も観たいから7セットか。でも、それだけじゃないんですよ。

 

「舞踏会」「エスケープ」で観られるフロント3人の劇的なダンス表現、「初公判」「しゅうしんけー(仮)」での楽器隊の目を合わせてのキメどころなど、観たいところが満載。ちなみに(仮)って、そうとう難易度高いんですよ。

物理的にカメラ割りやアングルに限界はありますが、これらがしっかりと確認できる映像作品はありがたいですよね。作品を観てもらえればわかるのですが、カメラ割りなどは美味しいところがキチンと押さえてあるので、十分に満足できるクオリティです。


渋谷クワトロで行われたこのライブ、パフォーマンスについては、もう満足しかありません。新曲3曲も新しさがありつつも82刑テイストに溢れ、初見でもすんなり入り込めた…、これは映像を見てもらえればわかるのですが、とても初見の曲を聴いたとは思えないフロアの盛り上がり、これが証拠。

メンバーによるオーディオコメンタリーも色彩らしく、思わずコメント欄(無いけれどw)に突っ込みを入れたくなる楽しい話題が満載ですし、特典映像はライブ前の雰囲気をたっぷりと伝えてくれている貴重なシーンが多数。

いずれにしても、今の「82回目の終身刑」の魅力を余すところなく切り取った優れたアイテム。個人的には80年代~90年代好みのHR/HMリスナーにおススメしたい作品です。



そしてもうひとつ、今回これを書くにあたって最も強調したいところがありまして。それが今回のタイトルになりました。

 

82回目の終身刑「独房ライブJUDGE」他にない神サービスがあった!

初回版とFC限定版だけなのですがQRコードが添付されていて、そこにアクセスするとスマホやPCで観れちゃうんです。もちろん本編が。凄くないですか?これって。

え?そこ?
という人もいるかもしれませんね(笑)

ならば理由を列挙してみましょう。

【理由1:BDプレーヤーを持っていない人でも観られる】
DVDプレイヤーは持っているけどBlu-rayプレイヤーは持っていない、という声を聞いたことがあります。ざっくりと調べたところ一般的なBlu-rayの普及率は50~60%らしい。音楽などエンタメファンに限ればもうちょっと割合は高い気もしますが…。理由はいろいろあるのですが、DVDほどの普及には至っていないようです。せっかくの作品、どうせなら高画質で楽しみたいですよね。(いったんBD画質に慣れちゃうと、DVD画質は、うーん、ってなります確実に)




【理由2:パソコンに光学ドライブが無くても観られる】
「PCで見る」という手もあるのですが、今のPCは光学ドライブを搭載していないノートパソコンやタブレットPCがどうやら主流らしい。実際、私も家族から「BDが観られるノートPC(中古で十分)が欲しい」とのリクエストで探したのですが…なかなか苦労しました。古いノートPCだとせいぜいDVDドライブまでしかありません。


【理由3:視聴環境があっても好きな時に観られるとは限らない】
これが私にとって最大のメリット。独身のひとり暮らしであれば、それこそ好きな時に好きなように観ることが出来るでしょう。しかし、家庭持ちはそうはいきません。この趣味に一定の理解は得ているので、他の「妻子持ち囚人」の方より恵まれているとは思いますが、家族の目や生活音などはやはり気になるもの。時間だって自分の自由になるとは限りません。もちろん家族がTVを使っている時や録画している時は再生できない。

そう、そんな時こそスマホやPCで観られる喜び。これはホント助かりました。

この素晴らしいシステム、他のアーティストさんはどうなんだろう?と思って、メジャーどころからインディーズまで色々調べたのですが…どこもやっていないんですよ。「特典映像」、「オーディオCD同梱」、「フォトブック」、「WEB写真集」など各種特典はいくらでも見つかったのですが、QRコードで本編が観られる、という特典は見当たりませんでした。過去に自分が買ったBD/DVDにもその様なサービスはありません。

よく考えれば、QRコードさえ手に入れちゃえばタダで作品を観られるわけで、購入者からの流出というリスクはあるわけです。それでもこのサービスをつけてくれたということは「82刑のファンはそんなことをしない」と信頼されているのかもしれません。いずれにしてもありがたいことですね。

このように一歩先を行く「82回目の終身刑」、チェックしてみません?熱いですよ!