今とても心が穏やかな毎日を送っています。


先日娘のあんなと会った時に昔の話しをしました。


わたしは1人目の浮気ダンナがした事、わたしがされたことばかりに目が行っていたけど…。

大切にされていたことも思い出しました。

高いところにある重い物を持ち上げたことも下ろしたこともないし、窓のないお風呂の時にどうしても発生してしまうカビ取りもしたことがない。

わたしの手が荒れちゃうといってダンナ自らやってくれていました。

電球も変えたことがないし、夜遅い子どもの習い事のお迎えも行ってくれていました。


ちょっと思いつくだけで沢山出てきた思いやりの数々に自分でも少し戸惑ったような感情がありました。


きっとわたしは心が穏やかになったことでしてもらっていたこと。

1人目のダンナからの氣持ちを受け取ることが出来たのだと思います。


それも離れたからだなぁって思うのです。


辛くて笑えなかったわたしだと思っていたけど、きっとあの時も幸せはわたしの中にあったんだなと

また心が温かくなりました。