わたしは小さい頃からずっと、心が満たされてなかった。

その満たされない部分を小さい頃は文房具のペンや筆箱、大人になってからは洋服。

いっぱいいっぱい集めた。

買っても買っても満たされない。

だって欲しい物はその物たちでは無いから…。


だから"ない世界"にいる元ダンナと縁があった。

元ダンナは親がいないから、わたしよりも"ない世界"にいた。

かわいそうな人。

まるで自分を見ているようだったのかもしれない。


今こうして小さな頃の自分を認められるわたしになれたことにとても感謝してる。


わたしはお父さん、お母さんから愛されていた。

わたしの存在そのものを大切に思ってくれてた。


わたしは幸せだ♡