自分の幼い頃の記憶と両親への思いを抱きしめてから思いがけない方が起こりました。



まずはわたしの末娘あんながGWに遊びに来た時、ご飯を食べにお好み焼き屋さんに行きました。


この日はあんなが洋服をみたいと言うのでそれに付き合いながら自分達もお買い物。

氣にいった洋服に出会えました。

この時もコウキ君の一緒になる前は行く店行く店で何か欲しくなくても買っていたのですが、今は本当に欲しいと思ったパンツだけ購入。。

これだけでも自分変わったなぁって思える自分がいる。その変わった自分を自分で感じられる。


そしてお好み焼き屋さんでご飯を食べながら、

あんなの恋愛話しになった。

あんなはわたし達にいろいろ聞いて来る。

前の結婚のことをあれこれ聞くからわたし達は答えるし、それぞれ氣になってたことを聞いた。

コウキ君の前の奥さんとのなれそめとか、わたしの浮気した前のダンナのこととか。。

あんながいることで聞けることが出来た。


コウキ君がわたしに聞きたかったことは『どうして浮気したダンナと一緒にいれたのか。それは許したのか?』わたしは許してないけど、ダンナだけ自由になるのは許せなかったと正直に答えた。

わたしは浮気したダンナを許してないし、なんなら

その時にわたしの中では終わってる感情があった。

(好きという素直な氣持ちが無くなった。もう味方だと思えなかった)

それを正直に話した。


この時間がわたしとコウキ君には必要だったんだ。と思うことが出来た。

心の中が温かくなったようなスッキリしたような不思議な感じがした。


わたしが両親への氣持ちに氣付いて感謝することが出来たから生まれた時間だと思えた。