わたしは幸せになりたかった。
浮気するダンナ、自分の価値観を押し付けてジャッジするダンナ。
わたしの理想とはかけ離れていた。
ダンナにダメ出しされる度に心の中では罵倒してた。
「浮気してるくせに偉そうに言うな」
「稼いでないくせに偉そうに言うな」
「あんたなんか思ってない」
「一緒にいたくない」.....
それでもわたしは行動できなかった。
依存してたから離れられなかった。
自分のことを自分で決める。
わたしはずーっと自由だったのに勝手に自分で足かせを付けていた。
自由には責任がある。
その言葉を聞いた時「責任??」と心がチクっとした。
でも自分がしたことの責任を取ればいいだけと知って
氣持ちが軽くなった。
簡単に思えた。
わたしには選択の自由がある。
その選択の連続が人生だね^^