いつもありがとうございますm(*_ _)m

ともるびです(๑•̀ㅁ•́ฅ✨

今回のテーマは、育児についてです。

ただいま私は年齢的には
育児終了した娘の長女21歳
今年育児終了する息子長男19歳
育児真っ只中の次男4歳が居てます。

私自身は、一人っ子で長女として
産まれました。

一人っ子で、私はどちらかと言うと
過保護で育てられたと思います。
(小さい時は)

私は、過保護で育ててくれた親に対し
反発反抗もありましたが、
今自分が子供を育てる立場になり、
過保護で、良かったこと、悪かったことを
経験し、両方を子供の育てに役立ちました。

過保護で良かったことは、自分が危険に
さらされた時や、危険が及んでしまった
場合、親が助けてくれる。
そして、助けてもらってばかりを
調子乗るのではなく、いちいち親が
出てくるとめんどくさいので、
それなりに自分で危険なことも、なにもかも
迷惑かけないでおこうと言うか気持ちに
なれたこと。
経験していくことで、良いとこ悪い所が
見えて、それなりに自分の意思で
行動でき、悪いことしても自分で
巻いた種は、自分でケツをふく。
言葉的に、ちょっとこの言い方しか
わかりませんが🤣
自分で決着つける。責任というものを
補えたと思います(*^^*)

育児は過保護ぐらいがちょうどいいと
耳にすることもありますが、
過干渉とは、また、意味が違います。

過干渉とは、子どもが関わる物事について
無理やり立ち入り、親自身の意思に
子どもを従わせようとすること。
過保護の場合は最初に子どもの意思がありますが、過干渉の場合は親の望むことを
子どもに強いるため、前提となるべき子どもの気持ちが全く無視されている点が特徴です。
親に悪気はなく、良かれと思って干渉していることもよくあります。

例えば子どもの付き合う相手を親が選別し、
子どもが遊びたがっているのに
「あの子と遊んではいけない」と
禁止してしまう。
子どもが自分の言い分を話しても
「あの子はあなたのためにならない」
と聞き入れないのは、過干渉になります。

大人の世界でも、何歳になっても
よくある話です。
過干渉になる親の心理は
過干渉な親の中には、自身の抱える心配や
不安といった強い思いが影響していることもあります。

子供に押し付けないように注意が必要です。

私の経験上では、3人の子供は過保護で
育て、やはり、干渉もあり、そこを
使い分けてます。

が!子供もそれぞれ大きくなると
それなりに自立心が湧き大人になっていき
順番に親に教えられたことや、怒られたことなど、頭の片隅にあるんでしょうね??

自分たちに子供ができて、家庭を持つように
なれば、親のしてきたこと、してくれたことが、その時に理解できるものだと私は
思います。

過保護ぐらいがちょうどいいという言葉
私は好きですね♡♡♡

子供の事故や、怪我。
未然にそばにいててふさげたのに、
止めてあげれなかったと悔やむのであれば
危険なものや、危険なことは、
親の見ていないところで子供は、
やりたくなるんです。
痛い目して本人が気づく事は
いい事ですが、本当に危険で命を落とした時。

悔やみ苦しみ悲しむのは親ですから。

なので、過保護ぐらいがちょうどいいと
決め付けでもなく、程よく言うこと言葉を
いつも胸に置いてます。

育児はされてるみなさん??
思い当たる節があるかもしれません。

たまーーに、ゆるーーーく、
思い出してくれたらいいなぁーと
思います(*^^*)

子供に愛を注ぐのは、簡単でも
難しくもあります。

疲れた時は、誰かに相談しましょ。