数日間、たてつづけにブログを書いてたら、古い友人からこんなDMが届いた。






















僕のブログのファンだという。



彼の名前は山田くん(仮名)。






山田くんと久々に呑みに行く事になった、カタオカが思った事。


きょうはそんなはなし。






そうです。美容とまったく関係ない話し。笑










ともだちってなんだろう??








 


 








山田くんとは、保育園からのともだちである。




そう考えると、カタオカの歴史のかなり初期の段階で、山田くんとは"ともだち"になってたんだろう。


うちの6歳の娘くらいの時には、ともだちだったわけだ、、そう思うと考えぶかい。





ともだちの不思議なところは、いつ?、どのように?、なぜ?、ともだちになったのか、よく分からないところである。




ともだちになろうよ?いいよ!


申請と、承認。


こんな流れが、実は山田くんと僕との間にもあったのだろうか?にわかには信じがたい。

気がつけば、一緒に遊んでいた。

だから、不思議だ。





さらに不思議さを、煮詰めたいので、別の人間関係と対比させてみる。














例えば、とある男女が、「気がつけば、恋人でした。」

と、いえなくはないだろうけど、知人、友人、恋人に至る過程で、そこには、線を引く行為があるだろう。


申請と、承認。



 

例えば、とあるコミニティーに所属する。

気がつけば、その職場にいました。て人がいたら、嘘ついてるか、病気だろう驚き面接なりなんなりあるだろう。





あーでももしかしたら、"ともだち''とかいう曖昧なやつも、暗黙のうちに"互い"に面接してるのかもなぁ、、そういった利害関係があることはある。


気があうだとか。学校カーストの上位に属したい。
可愛い子とともだちになりたい。イケテルグループに属したい。などなど、、



そうなると不思議でもなんでもない。笑

互いに使用価値か一致すれば晴れて、"ともだち"というわけだ。



って事は、あの巨乳好きの山田くんが、僕にとって''使える存在"て事なのか?


そんなのはいやだなぁ。


あの巨乳好きの山田くんが使える存在ってのは、それはなんだか悲しい表現だし、「俺たち相関性使用価値と頻度が高いし、利害関係がいっちしてるから"ともだち"」て言ってたら。

あの巨乳好きの山田くんだって「なにそれ?気持ち悪い」って間違いなく言うと思うんだよ。





そういうことじゃねーだろ。って。





少なくとも僕は、山田く、、あ、、巨乳好きの山田くんの事を"使用価値"が"ある"とか"ない"とかで、みたことはない。





気がつけば、あいつは一緒に走ってたし、一緒にあそんでたし、泣きあい、、笑い合い、、たすけあった、、一緒に呑んでた、、そう気がつけばいつだってとなりにいた、、あいつは、、いつだってあいつは、きょに











誰だってそうだろう?
巨乳好きかは別にして。(なにこのブログ。さいてい。)




"ともだち"とは、なんだろう?

その問い自体が不毛なのかもしれない。



















さて、なんだったけ?そうそう、ともだちとはなにか?て、話しだった。




結局、文字や言葉で説明するほど、実際の"ともだち"からは遠ざかっていくことがわかった。
(あと山田くんが好きなものも)




思えば、今まで一度もともだちが欲しいと思った事がない。

それが、あたりまえだったわけだけど、それってけっこう幸せな事かもしれない。

願わないって事は、叶ってるわけだ。











 
この春から、娘が小学校に通う訳だけど、ぜひ38歳になっても呑みにいけるともだちをつくってほしい。





そして最後に、これだけは娘に伝えたい。





いいかい?本当の"ともだち"ってのは、実名や、性癖を許可なくネットにさらしても笑顔でいてくれる存在さ、大事にするんだよ。











ね。笑






おーしーまい。












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