おはようございます。
12月7日。
主人の命日がやってきた。
ちょうど、1年前の今頃、移植のためオペ室に手を振って入ってった。
でも
入る前、私の手を強く握り
「何かあったら頼むぞ」
とだけ言った…
移植で助かる!
と期待しかなかった私は
「大丈夫大丈夫」
と、軽く笑って見送った。
それが最後の会話。
数時間後、移植コーディネーターの方に呼び出されるまで、呑気に待合室でご飯食べ、くつろいでさえいた。
1年
早かったのか遅かったのか
分からない
静かに祈る
主人が痛みや不安から開放されていますように…