こんばんは♫
前回のブログから一週間も空いてしまいました
なぜか今月に入ってから体調を崩される入居者さまが続出・・・
流行り病にかかった訳ではなく、持病の悪化が出てくるようです。
入院や緊急受診など、突発対応でてんてこ舞いの管理人HANAです。
おまけに、今週のドカドカ雪にやられ、毎日の雪かき疲れでヘロヘロ・・・
そんな中、石山地区の老人会の催しがありました。
その名は
「第12回南区老連代四ブロック ふれあいの集い 同じ仲間だ手をつなごう」
石山連合町内会の老人クラブが集まり、それぞれの発表をみんなでする集まりです。
ここにはホントに元気な幸齢者さまたちが、思い思いの出で立ちで、みんなと練習をしたアトラクションを発表して楽しんでいるんです。
そこに我がフルールハウスの入居者のSさまが
「寛一お宮の寸劇」
で出演しました❢
この企画、構成、衣装、演出はすべて我がフルールのSさまが手掛けていて、このお宮役は男性の、これまたSさん。（同じですが苗字は違います）彼は65歳でフルールのSさまとは20歳差❢
多彩なSさまは実はマジックの名手でして65歳のｓさんは弟子入りしてきました。
そんな二人は、年齢差を超えて同じ舞台で、意気揚々と楽しんでいるんです❢
これってとっても、素敵だと思いませんか？
面白くておかしくて会場は大受け❢
私も、日頃の忙しさを忘れた楽しく癒されたひと時でした。
年を重ねても、こんなふうに楽しさを見つけたり、目標をもって日々を過ごすことって
とても大切なんだなって感じました。
巷では、銀メダルを勝ち取ったジャンプの葛西選手を「レジェンド」と呼ばれているそうですが
今日、ここで集って楽しんでいた幸齢者さまたちこそ「レジエンド」と呼んであげ金メダルを差し上げたいと思います❢
サービス付高齢者向け住宅
札幌グループリビング
フルールハウス
管理人 川原田英恵