接客

今日はとても気持ちのいい日曜日でした
久しぶりに夫と街でお買い物。

彼はこだわる男なのでほしいモノに妥協はしないのです。

あるモノを求めてＭＩ，Ｄ百貨店、Ｔ百貨店とはしご。

でも、サイズが無いため諦めて色で妥協しようとしたところ、ＭＩの店員さんは
「探しましたがどこにもないようです。もし差し支えなければ秋まで待っていたたければきっと
揃います。定番の商品なので必ずご用意できると思います」と・・・

こんなことをいったのはＭＩの店員さんだけでした。

お客様の意向をきちんとくみ、決して無理に他を勧めない。

どこに行ってもないし、それなら予約だけでもということでまたＭＩに戻って
手配をしていただきました。

この店員さんなら、信頼できる。この人から買いたい。そう思わせる接客ってすごくないですか？

介護もそうだと思います。
この人なら任せられる、この人にしてもらいたいと思ってもらい
求められたらなんて幸せなことでしょう。
介護はサービス業です。決して特別なものではなく接客業なのです。

お客様に喜んでいただく、幸齢者様に満足していただく。
すべてに通ずることだと私は思います。

<札幌南区サービス付き高齢者住宅
グループリビングフルールハウス
運営代表　川原田英恵