恋愛ニート 7話 | ささらのブログです

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蔵さんを応援している、アラフォーママのブログです。

佐々木酒造様 呑酒師 No523です。

7話。


最後の松本さんの表情に、もうやられました・・・・


朝早く京都から戻ってきた疲れた感じの中に、哀しみ、くやしさ、やるせない感じ・・・


私の語彙では足りないのですが、


あの表情ですべてを表現する、蔵之介さんの演技力に惚れ惚れです。





この7話、主人公の言動に共感することが難しく、


公式サイトなどにもいろいろなご意見が集まっていて、


興味深く読ませていただきました。



金曜の23時から、私の頭の中で、


主人公の行動をどう理解すればいいのか?と悩んでおりました。



両親を亡くした主人公のたくましさ、


ネグレクトで育った駿平を気遣う、辛いことを乗り越えたゆえのやさしさ。


自分のことよりも、親子の絆を取り戻してもらうことを優先するっていう・・


難しい・・・私が未熟なのだと。



凛ちゃんが、ちゃんと訳を話さなかったことや、


二人が朝まで松本さんの自宅にいたことによって、


蔵之介さんの最後の表情が観られるわけで・・・・


ドラマって難しいですね(^_^;)




ということで、見方を変えて観ることに(*^_^*)



駿平が母親との写真を投げつける場面では、


私の中で、砂の器の和賀さんが蘇って、


「あ~、やっぱり和賀さんよかったな~」


「骨を拾いながら、涙した和賀さんをもう一度観たいな」とか。



このドラマ。


恋愛にまつわる”あるある話”や、


”もやもや話”をコメディー、時にシリアスに


紹介してくれるドラマだと理解するようにしました。





恋愛に踏み出せずにいる時、


お付き合いが始まっての初々しい感じ、


付き合いが始まれば嫉妬もあったり、


昔の恋人が現れたり・・???



そんないろいろな場面を、蔵之介さんのお芝居でみせていただけるっていう、


お得なドラマ!!!!だってことにしよ~う。うんうん。(*^_^*)



蔵之介さんが公式インタビューでお話しされている、


~略~

見ていて歯がゆい、もどかしい行動を登場人物がとったりします。

「それちゃうやろ」とか、「今ここで言わなアカンやろ」などなど、

ツッコミを入れながら、最後まで応援していただけばと思います。


という言葉をかみしめて、


は~い。


最後までしっかり応援します(*^_^*)