


売店ではプログラムのみ購入
ネットでチェックしていたエルフィ&グリンダのキューピーが
既にいなくなってしまっていて残念
入場時に特典()のシール頂きました
2部作となっているコチラの作品。
今回の前編は舞台版の1幕と同じように
「Defying Gravity(自由を求めて)」までとなっていました
舞台版だと約1時間半のところ、映画版は3時間と倍の長さ
途中でお手洗いに行きたくなったら困る(笑)と通路側の席取ったのですが、
映画への集中力凄まじく 途中席を立つことなく、
「えっ、もう3時間終わり」って感覚で時間が過ぎました。
基本、舞台版とほぼ変わらないストーリー展開設定。
ベースは保ちつつ、音楽が妙にアレンジされているシーンもありましたが、
舞台版のファン向けに忠実に作ってあるナって印象
映画ならではの演出で、舞台版より心情がより伝わるシーンなんかもあって。
「Dancing Through Life(人生を踊り明かせ)」シーンで、
ダンスホールで‘平気なフリ’をして1人踊るエルファバのところに
グリンダが近づいて行って「大丈夫だから」と一緒に踊ってハグして。
で、エルファバが張ってた気が緩んで静かに涙を流す顔のアップ映像みて
ついつられて私も涙しちゃうなんてのもありました
(取り巻きに乗せられてだったかもしれないけれど、
元々の原因作ったのはグリンダじゃんって突っ込みはなしでお願いします)
逆に
例えば舞台版ではあった台詞がなくなり、映像のみでサラッと表現されてるシーン。
モリブル先生が天候を操る魔法を使うシーン、
舞台版ではモリブル先生自身が天候を操る魔法は自分の十八番だと言いますが、
映画では降っていた雨がやんで太陽が現れるという映像のみ。
舞台版を知っている人が見ればスルーしちゃいそうですが、
ダーリン曰く「これ、舞台版を知らない人だとさ~、
後編のネッサのシーンの意味をすぐに理解できない人もいるんじゃない」って。
舞台版を知ったうえで見る人と、映画が初見の人とでは、
映画の理解度(感想)も結構違いが出てくるかもしれませんね
また、ダーリンはフィエロがメインで歌う
「Dancing Through Life(人生を踊り明かせ)」シーンが好きなのですが。
かなりアレンジされていて、舞台版より時間をかけてつくられていましたが。
ダーリンが一言、「本を何度も踏みすぎ いい気分しない
」と。
単純にダンスホールに移動した後の映像は気に入っていましたけれどネ
今回、我が家が吹替版にした訳は・・・劇団四季俳優さんも
吹替えに特別出演していると劇団四季の公式から発表があったから
岡村美南ちゃん(エルファバ)と谷原志音ちゃん(グリンダ)のお二人。
どこの吹替えされているのカナとドキドキしていましたが・・・
登場したらすぐに分かりました
単純にお2人の歌声が分かりやすかったという点の他に、
吹替えを担当されていたのが
ブロードウェイのエルフィ&グリンダのオリジナルキャストである
イディナ(エルファバ)&クリスティン(グリンダ)の役であったので
因みに私の持っているグリムリー
(購入当時、約6,000円でゲット
英語読めないくせによく買ったナ、私
映画版の六角形と違って、フツーの形です)
コチラにイディナ&クリスティンが載っています
アリアナ・グランデとシンシア・エリヴォの生歌でも観たいので、
字幕版も観に行けたらと思っています
映画鑑賞後、たまたま通った道なりにあったKitamuraで見かけた
WICKEDコラボグッズコーナー
