キャスト
ジーニー:本城裕二
アラジン:立崇なおと
ジャスミン:木村奏絵
ジャファー:牧野公昭
イアーゴ:嶋野達也
カシーム:狩野勇人
オマール:山下啓太
バブカック:藤田光之
サルタン:増田守人
【男性アンサンブル】
渡邉寿宏
濱中湧大
髙橋徹
提箸一平
和泉澤広野
河津修一
川村英
寒河江幸弘
ハンドコ アクアリオ
林晃平
塚田正樹
永田健太
【女性アンサンブル】
相原茜
河井莉佳
豊岡栞
伊藤瑛里子
加藤久美子
相原萌
加藤あゆ美
座席
1階4列15・16番(ダーリンと観劇)
今日はダーリンとアグラバー・デートへ
今回のキャストはこちら
タイムスケジュール
座席からのお写真
初見の本城ジーニー

私が暫く「アラジン」から離れている間に、
岩城さん&本城さんがジーニーデビューしていたので、
どちらかのジーニーを見たいと思っていたのでラッキー

本城さんはシモン(ジーザス)やジャファー様(アラジン)の印象が残っており、
ジーニーのようなコミカルな役柄のイメージがなかったので、
どんなジーニーになのかなと思っていましたが。
今までのジーニーでは見たことのないオリジナリティあふれる演技で
笑わせて頂きました。
オリジナリティってどんな
っていうと。

例えば「フレンド・ライク・ミー
」のシーンでいうと

アカペラでラップを歌うところでは一度歌い終わった後も
アラジンからの問いかけにラップで返していたり(←他の方は台詞口調なところ)、
アラジンに「ココ(洞窟)から出るのは無理なんだ」と言われた際に
「はっ」と何度も返すところで、最後にアラジンの隣に座りこんで
自分の歯をゆびさしながら「歯(はっ?)」と言ったり(←ギャグかっ
)。

自分なりのジーニーの動きを作られているなぁと思いました

ただ。今日の連れは毒舌ダーリン

「歌は上手いが台詞が棒読みっぽく聞こえる事が多かった」と

日本語は全然伝わるのだけれど、ジーニーは役柄のイメージ的に
相手をまくしたてるように調子よく話すのが売りだから、
ジーニーをやるならもう少し台詞部分を頑張ってほしいと

後は。本城さんだからというわけではないのですが、
ジーニーの「ビビディ・バビディ・ブー
」と客席に投げかけるのは

リピーターも中々返さない&初見だと急に返せる言葉ではないから、
コロナ禍にやっていたように舞台上でアラジンとやりあう台詞にするか、
「ビビディ・バビディ・ブー」の『ブー
』の部分だけ客席が返すような形に。

ジーニーが「ビビディ・バビディ・ブー はい、ビビディ・バビディ」まで言って
客席が「ブー」だけ言うように投げかけるようにしたらよいのではないか
(「ブー」の一言位なら急に投げられてもでも返しやすいから)などと
語っておりました

アラジンの立崇君の事はダーリンべた褒めで
「俺が今までみたアラジンの中で一番好き
」なんて言っており


そんな立崇君がダーリンがめちゃ楽しみにしている
「BTTF」のマーティ役候補に名があがっているので喜んでおりました

(「BTTF」先行抽選に参加する為に先月、四季の会に入会したダーリンです
)

牧野ジャファー&嶋野イアーゴは今回もナイスコンビネーション

ダーリンが嶋野イアーゴの事を、
演技中は終始すっごい嫌な奴って表情をしているのに、
カテコ(&パンフ)では凄い優しいいい人って顔になってるのが
流石役者と思わせれて凄い
と気に入っておりました


山下オマールはシンバって感じの
盛り上がった胸筋が大変素晴らしかったです
(笑)

(ってダーリンに話したら「俺、そんなところ意識してみてないから
どんな胸筋だったかなんて言われても分からない」と呆れられました
)

・・・ダーリンと観劇に行くと、
何故かダーリンの感想集みたいなブログになってしまう

私とは違った&私が思いつかない感想を述べたりするから
ブログ書く時に印象に残っててついつい書いちゃうんですよね
(笑)

次回観劇は来月上旬に「ユタと不思議な仲間たち」の予定です