キャスト
サティーン:望海風斗
クリスチャン:甲斐翔真
ハロルド・ジドラー:橋本さとし
トゥールーズ=ロートレック:上川一哉
デューク(モンロス公爵):伊礼彼方
サンティアゴ:中井智彦
ニニ:藤森蓮華
ラ‧ショコラ:菅谷真理恵
アラビア:磯部杏莉
ベイビードール:シュート・チェン
ICHI/乾直樹/加島茜/加藤翔多郎/酒井航
高橋伊久磨/田川景一/田口恵那/富田亜希/平井琴望
堀田健斗/三岳慎之助/米島史子/ロビンソン春輝/和田真依
座席
1階G列26・27番(ダーリンと観劇)
3日ぶりの帝国劇場
ダーリンと「ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル」観劇へ行ってきました
キャストはコチラ
ロビーの液晶モニターより
劇場内。
入場口付近から全体を
自席から風車とゾウさんを
今回は今回の私の手持ちチケットの中では一番舞台に近い
1階のセンターブロックのお席での観劇
甲斐クリスチャン、恋に溺れる様に萌えます
夢見てきたパリで出会った恋に純粋な心が揺さぶられて。
1幕って個人的には終わるのが早く感じるんですが、
それってクリスチャンの心が幸せで満たされている時間が長いからカナって。
逆に2幕ってクリスチャンの為を思ってとはいえ、
サティーンに愛を壊されて絶望している時間が長いから
(それを表現するシーンが曲も見た目もBLACKな世界だから)、
一幕と比べるとなが~く感じるのかなぁって
今回も素敵な歌声にホクホク気分でした
望海サティーン、ある意味クリスチャン以上に
色々な事に心が乱される大変な立場にある役どころ。
クリスチャンだけでなく、ムーラン・ルージュの皆の事も思う優しさがあるから、
苦労が絶えない。そんなサティーンだからこそ、
最後の最後に自分の「本当の気持ち」を一番大切にしたラストが
涙のとまらない心打たれるシーンになるのでしょうね
はい、前回に引き続き、今回も涙の止まらない私でした。
(隣でダーリンは「また泣いてるの?」と何ともありませんでしたがっ)
初見の橋本ハロルドは、イメージしていた通りのハロルドで
コミカルなシーンとシリアスなシーンを上手く演じ分ける
素晴らしい俳優さんでした
上川トゥールーズ&中井サンティアゴの元四季コンビ
上川君はともかく、中井君が情熱的なタンゴダンサーなんて
四季時代には全く思いつくような役柄ではありませんでしたが
今はすっかり見慣れてしまいました
ベイビードールのシュート・チェン君は今日も可愛かった
声(話し方)の感じも本当に女の子っぽくて。
きつい私なんかより全然女性的(笑)
今回の観劇で私&ダーリンの話題となったのが、
侯爵閣下を演じられた伊礼彼方さん
ダーリンが伊礼さんの事を「俺、この人観た事ある」って興味を持って。
役柄的に劇中は傲慢な態度であることが多く、
顔つきも渋い顔つき、笑っても厭味ったらしい(よくいえばニヒルな)
表情ばかりであったのに。
カテコになったら満面の笑み(それも素敵な笑顔)で皆と踊って
劇中ではダンスを踊るようなシーンがないけれど、
「俺も踊れますけど」的に180度の足上げみせたり(笑)
そしてカテコラストの方でのラインダンスでは
上川君と足上げしながら足を絡ませあって(ふざけて蹴りあって)遊んで。
いや~、可愛い面を見せていましたよ
っで、ダーリンが「劇中とカテコで違いすぎ、面白い!いいじゃん」って
伊礼さんの事を気に入って、どんな作品に出てたりしたのか等を
ネットで調べておりました
(チケット取れれば「レミゼ」でまた観れるからと言っておきました)
観劇後は有楽町駅近くにあるコメダ珈琲にてお茶タイム
自宅近くにコメダ珈琲ないから、こういう機会でないと、ね。
次回観劇は、劇団四季へ戻り
今度の日曜に「アラジン」の予定です
(因みに今現在、当日のジーニーが未定。。。)