キャスト
ジーザス・クライスト：加藤迪
イスカリオテのユダ：佐久間仁
マグダラのマリア：守山ちひろ
カヤパ（大司教）：金本和起
アンナス（カヤパの義父）：一和洋輔
司祭１：正木棟馬
司祭２：玉木隆寛
司祭３：真田司
シモン（使徒）：柴田鴻洋
ペテロ（使徒）：大空卓鵬
ピラト（ローマの総督）：田島亨祐
ヘロデ王：劉昌明
【男性アンサンブル】
鈴木貴雅
下平尚輝
磯江拓也
香取直矢
佐々木玲旺
永瀬俊秀
鈴木智之
横井漱
瀬下喬弘
愛染洸一
橋岡未浪
平山祥
【女性アンサンブル】
小島光葉
黒田果穂
川田菜々子
林美菜子
安宅小百合
廣本則子
片倉あかり
濵嶋紗穂里
山田志保
佐田遥香
北中芹佳
立花梨奈
座席
2F5列9・10番（幼馴染と観劇
）
幼馴染みへのお誕生日プレゼントの観劇
「ジーザス・クライスト＝スーパースター～エルサレム・バージョン～
」へ行ってきました
今回のキャストはコチラ
プログラムだけ買いに寄ったショップ
2階ロビーにはダーリンが楽しみにしている
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のポスター
座席からの舞台写真
2F席後方ですが、自由劇場はそれ程広くないのと、
2F席は段差があるから見下ろす感じで観れるので
舞台全体をよく見ることができましたよ
本日のキャストは初日と大幅入れ替え＝若手の新キャスティング
って事で、私もジーザスでは初見という方が結構いました
迪君のジーザス迪君の事は「ソン・ダン」で
迪君の事は「ソン・ダン」で「地獄の炎（ノートルダムの鐘）」を歌うのを聴いて
声に張りがあって声量のあるいい歌声の人だなって思い
マンカス（キャッツ）やアンリ（パリアメ）、フィーバス（鐘）等での活躍を経て、
今回のジーザス。今までにない役柄でどうかと思っていましたが、
流石の歌声を沢山聴かせてくれて
役柄的に笑顔のシーンが全くないのが残念でしたが、
カテコの最後の最後で笑顔を見せてくれたのがなんか嬉しかったです
佐久間ユダは過去にも観た事があり。
佐久間さんの良さがしっかりとでた惹かれるユダでした
シャウトする歌い方が心に響いていいです、格好いい
個人的には佐久間さんの事は同作品のシモンを演じるのを見てから
お気に入りの一人となったので、シモン役されるのも好きです。
この作品を見ると、毎回考えさせられること
＝ユダって同性愛者だったの？って思うところがあり。
単純に仕える主への尊敬の愛？と思えるところもあり悩まされます（笑）
子供の頃に数年ですが、教会の日曜学校に通っていたことがあり、
その時に聖書の話も毎週聞いていたのですが、
その辺の描写はなかったように記憶していて・・・謎
因みにこの作品って多少聖書の知識がないと理解が難しいのかなって。
連れの幼馴染み、例えばユダの自殺のシーンを、
観劇後に私が説明するまで自殺とは分かっておりませんでした
マリアの守山さんは個人的にあまり記憶にはなかったのですが、
プロムみると四季に10年以上いらっしゃる方のようで
「私はイエスがわからない」の高音がしっかり出ていて
歌を聴いて、マリア役に選ばれるだけあると納得
カヤパの金本さん。金本さんは知り合いが推している事もあって、
出演されているとつい見てしまう俳優さんでもあるのですが（笑）
同役を演じる高井さんに負けず劣らずの素敵な歌声聴かせてくれました
アンナスの一和さん。
舞台上に出てきたときパッと見、一和さんと分からなかった
というのも、一和さんぽい歌い方に聴こえなかったから。
アンアスってワイスさんが演じる時もですが、
時々裏声になるような歌い方ってわざと？なのカナ
個人的にはあの歌い方、急に調子っぱずれになるように聴こえて
あまり好みではないのだけれど・・・そういう演出なら仕方ないのか。
ピラトの田島さん。
田島さんは私の中では「過去一のガストン（BB）
」ってイメージが強くて。
」ってイメージが強くて。（もう、年齢的にガストンを演じることはないでしょうが。。。）
もうこういう役を演じるような年齢になられたのですねぇ。
個人的にピラト＝村さんのイメージが強かったのですが、
田島さんのピラトも素晴らしくてよかったです
ジーザスの中で唯一、世界観が変わるシーンの主役である
ヘロデ王には劉さん。私の中ではスキボ（CATS）な方。
なので、ヘロデ王っぽいイメージなかったのですが、
個性の強い美しいヘロデ王も似合っておいででした
群衆にまみれることが多くて（今回は席も舞台から遠かったので）
見失ってしまう事も度々ありはしましたが、玲旺君も可愛いかった～
アラジン以外で見るの久しぶりで。素敵でした
今東京公演のジーザスはこの観劇が最初で最後。
また観れるのは何年後
ってところカナ
ってところカナ次回観劇は来週の「アナ雪
」の予定です
」の予定です
