宝石ブルーキャスト 

 

イザボー:望海風斗
シャルル七世:甲斐翔真
シャルル六世:上原理生
ジャン:中河内雅貴
ルイ:上川一哉
ヨランド:那須凜
フィリップ:石井一孝

イザベル:大森未来衣

ヴァレンチーナ:伯鞘麗名


石井咲/加賀谷真聡/川崎愛香里/齋藤千夏/佐々木誠、
高木裕和/堂雪絵/中嶋紗希/宮河愛一郎/安井聡/ユーリック武蔵

【スウィング】
井上望/齋藤信吾/高倉理子


宝石ブルー座席
1階K列27・28番(友人と観劇音符

 

 

友人とミュージカル「イザボー」観劇へ行ってきました音符

 

 

会場は池袋にある東京建物Brillia HALLクローバー

 

「ムーラン・ルージュ」を観て気に入った

甲斐翔真君が出演するからとチケットを購入した作品です音符

 

タイムスケジュールはコチラ下矢印

 

グッズはプログラムのみ購入本

プログラムのデザインが格好いいラブラブ

同じデザインのTシャツも惹かれたけれど、

普段、Tシャツを着ることがないので購入は断念。

 

 

事前にYouTubeでの宣伝動画を観た時に、

曲が格好いいナキラキラと思っていたのですがむらさき音符

 

実際に本編みて、曲も舞台構成も「格好いい」という言葉がハマる作品でしたキラキラ

 

イザボーの望海さんは存在が格好良かったラブラブ

「最悪の王妃」、確かにフランスという国にとっては

国を売った酷い王妃であったのでしょうが。

自分と夫である王の為に、自分の信念をもって行動した結果・・・と思うと

‘悲劇’にも感じる人物に思えました。

望海さんは私は初見の俳優さんでしたが、

歌詞が聴き取りやすい歌声で好きでしたおねがい

 

シャルル7世の甲斐君ドキドキ

母であるイザボーの愛を知らずに育ち、

イザボーを「敵」とみなす、ある意味悲しい存在。

しかし。イザボーの過去を知ることによって。。。

だからこそのラストのイザボーとのお忍びでの対面があったのでしょうね。

相変わらずの聴き取りやすい柔らかい歌声、

日々の疲れから癒されましたハート

 

王弟であるルイ役の上川君は連れが好きな俳優さんドキドキ

元四季さんで、退団してから拝見するのは初めてでした。

途中で暗殺されてしまう役ではありましたが、

全編にわたって登場していたので、連れがめちゃ喜んでいました笑

 

フィリップの石井一孝さんは昨年の「シスター・アクト」以来。

私、石井さんってコメディ枠的な役を演じているのしか観たことなく、

今回、そういった要素が全くない役を演じるのをみて

「こういった真面目な役もやるんだ」と(笑)

石井さんの歌声も聴きやすくて、私、好きですブルー音符

 

イザボーの生き様を描いたこの作品クローバー

甲斐君演じるシャルル7世の戴冠式を控えたシーンから始まり、

過去にさかのぼってストーリー展開がされていくのですが。

甲斐シャルル7世と那須ヨランドの2人が

初めのうちはストーリーテイラー的な役どころで。

途中から自分達も過去のストーリーの登場人物として加わっていくってのが

面白い構成だなって思えましたウインク

 

テンポの良い展開で、あっという間に終わっちゃったあせる

 

自分で後でいつでも見れるように笑

甲斐君がバッチリ写っているゲネプロの動画も載せておきますPC

 

劇場に「DVD&ブルーレイ発売決定」の張り紙がありCD

連れの友達と二人で「ど~しよ~?買っちゃう?」って悩み中。

買うにしても購入先ごとに特典等の違いがあるようだったので、

悩んで決めたいと思いますウインク

 

次回観劇ちょっと間があいて。

2月中旬に「ジーザス~エルサレムバージョン~」の予定です音符

 

 

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