キャスト
グリンダ:真瀬はるか
エルファバ:三井莉穂
ネッサローズ:若奈まりえ
マダム・モリブル:八重沢真美
フィエロ:カイサー タティク
ボック:緒方隆成
ディラモンド教授:平良交一
オズの魔法使い:飯野おさみ
【男性アンサンブル】
川畑和寛
品川芳晃
熊川剣一
光山優哉
安倍大夢
岸佳宏
今村綱利
奥村響
野村数幾
【女性アンサンブル】
織田なつ美
石橋杏実
新宮有香子
竹田理央
柏谷巴絵
光井さや
榊山玲子
小島光葉
杉山由衣
座席
1F7列19・20番(ダーリンと観劇)
飯田兄様退団という傷心の心を抱えつつ。。。
ダーリンと毎年恒例の正月の観劇初めへ行ってきました
今年はエメラルドシティ~
タイムスケジュール
本日のキャストはこちら
座席からの舞台写真
前回のお席(1Fかなり後方席で2F席被り)と違い、
7列目はドラゴン時計がよく見えました・・・下からで顔は見えずですが(笑)
歯車の組み合わせ&ツタがはったような両脇の舞台装置も好きです
え~、毎回私の感想を書いても偏った内容になるので、
今回は久しぶり(10年ぶり)の観劇だったダーリンの感想を
「真瀬グリンダ&三井エルフィーは歌がメチャ上手い
高音やロングトーン部分もブレがなく安定している」
「八重沢モリブル先生&飯野オズの魔法使いは
前回公演時にも観た事のある2人で、
年月が経っていても色あせる事のない歌声&演技だった」
「若菜ネッサ、境遇がある役とはいえ、
第三者からみて「自己中な嫌な奴」をよく表現していた」
「緒方ボックは見た目も雰囲気もまさにボックだった
グリンダには愛情を利用()されていいように使われるし、
ネッサには総督という立場を利用して束縛されるし、
エルフィーには妹の過ちから助けるためとはいえ不本意な魔法をかけられるし
・・・と主要人物達を恨んでよい立場、可哀想な役どころだなと思う」
「チステリーにはカテコでマスクを外した時に
女子たちが反応しそうなイケメンを持ってくる傾向がある」
・・・などと、観劇後のティータイムに述べておりました
W主演の作品ということもあり、
誰に主を置いてみるかの違いなどからも、
舞台の感想が様々あるのも面白い作品だと思います
今日はティータイム中に石川県・新潟県で大きな地震が発生。
Twitterで状況や場所を記載して「助けて」と救助を求めるポストがいくつもあり。
見かけたものについては拡散の協力(リポスト)はしましたが、
TVニュースを見ていると救助に行くのも難しい現状のようで
皆様が少しでも早く安全な場所へ避難できることを祈っております
次回観劇は2週間後に「トッツィー」の予定です