前ブログよりの続き。日光ブログ、これが最後です。
 
色々と日光巡ってきましたが、
元々は「日光東照宮へ行こうビックリマーク」からやってきた日光でして笑
ラストに目的地であった日光東照宮へと行ってきましたクローバー
 
日光二荒山神社から一本道をまっすぐ進んで。

 

(この画像は日光東照宮側から日光二荒山神社をみた景色。

 実際に道なりに東照宮へ歩いてくるときには

 石灯籠が左手に見えるような形になります。)

 

五重塔・・・は拝観受付所(チケット売り場)の前にあるので、

拝観料払わなくても観れる場所にあり。

 
拝観チケットを購入して、境内へ~ハート
 
表門(仁王門)を抜けた目の前には三神庫。
上神庫・中神庫・下神庫を総称して三神庫と言い、
祭礼に使う祭具を入れる倉として使われているそう。

 

三神庫の右正面には石灯籠。

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石灯籠の隣には神馬をつなぐ厩である神厩舎馬

 

「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿が有名ですが、

猿の彫刻は8面あり、人の一生が風刺されているんですよウインク

(三猿は2枚目の彫刻になります。)

 

 

 

 

 

輪蔵。

 

陽明門。幾つか別名もあり。

「結構善美を尽くした門で日が暮れるまでら見ていても見飽きない」

という由来からきたきた別名‘日暮門’。

「後水尾天皇が直筆された‘東照大権現’と書かれた扁額がある門’

という由来からきた別名‘勅額門’。

陽明門から本殿までを直線で結んだ先に北極星が来る」

という由来からきた別名‘北辰門’。

様々な由来がある興味深い門ですウインク

とにもかくにも!?2013年7月からの平成の大修理を経た門は

豪華絢爛で人の目を惹きますね~ラブラブ

 

陽明門の武者像。

 

 

日光東照宮で有名な猫=眠り猫三毛猫

家康の墓所がある奥社への参道入り口、坂下門(東回廊潜り門)の上に居ます。

 

眠り猫の裏には2匹の雀がいるの、ご存じですか??

私はTV番組みて知ったんですけれどね(笑)

猫が眠っていて雀は安心できる=平和な時代の到来を象徴しているってのが

一般的な解釈のようです。

 

坂下門を抜けたところには207段の階段があり驚き

石段を登った先には日光東照宮奥社、徳川家康の墓所があります。

 

奥社(御墓所)。

 

 

 

奥所を後にして階段を下り、本殿へ。

本殿内は撮影禁止となっていたので画像はなしあせる

コチラは本殿前の唐門になります。

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鳴き龍で有名な薬師堂(本地堂)龍

コチラ、説明される方がお上手で。聞き入っちゃいました。

鳴き龍、ちゃんと鳴き声説明通りに聴こえて感動飛び出すハート

 
日光東照宮の御朱印。
何年か前にもらったものと、デザイン変わっている!?
えらいシンプルになっていて・・・
スタンプの上に普通‘日光東照宮’とか寺院名が墨で入らない?とか
記載忘れでは?とちょっと疑問に思っちゃったけれど、
私の前に頂いていた人も同じだったからなぁ(笑)

 

コチラは薬師堂の鳴龍のイラスト入の特別御朱印、格好いいラブ

 

浅草までの特急電車は1時間に2本でして。

電車を待つ間、駅前のさかえやさんにて「あげゆばまんじゅう」を頂きました。

お腹空いていたせいもあって、めちゃ美味しかった爆  笑

(謎泊ホテルでの朝食がノンビリだった

 &寺巡りに集中していてお昼ご飯を食べていなかった阿保夫婦ゲッソリ

 

 

記録として残しておきたい画像が沢山あったので、

寺・神社ごとにブログが分かれてしまいましたが。

これにて無事に日光巡り終了しましたクローバー

いや、まだ行けていない場所はあるので、

一度は泊りがけで改めてのんびりと巡ってみたいなぁ音符

 

 

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