キャスト
グリザベラ:早水小夜子
ジェリーロラム=グリドルボーン:秋夢子
ジェニエニドッツ:鈴木釉佳之
ランペルティーザ:山中由貴
ディミータ:坂田加奈子
ボンバルリーナ:相原萌
シラバブ:五所真理子
タントミール:高倉恵美
ジェミマ:小笠真紀
ヴィクトリア:斉藤美絵子
カッサンドラ:蒼井蘭
オールドデュトロノミー:山田充人
アスパラガス=グロールタイガー/バストファージョーンズ:飯田洋輔
マンカストラップ:萩原隆匡
ラム・タム・タガー:飯田達郎
ミストフェリーズ:松島勇気
マンゴジェリー:斎藤洋一郎
スキンブルシャンクス:劉昌明
コリコパット:横井漱
ランパスキャット:永野亮比己
カーバケッティ:一色龍次郎
ギルバート:龍澤虎太郎
マキャヴィティ:川野翔
タンブルブルータス:光山優哉
座席
S1席 13列17・18番(友人と観劇)
とうとうこの日が来てしまいました、「キャッツ」マイ楽
劇場へ出掛ける前に目を通した新聞に‘横浜キャッツ閉幕’の文字、
劇場に着いて‘この劇場を見るのもこれで最後なんだ’と
劇場内も天井から‘千秋楽’の文字が入ったタペストリーがいくつもあり
普段は撮らないキャストボードも写真を撮る人達にまみれて記念に(笑)
・・・って事で、横浜での最後のキャッツ観劇は、
大好きな飯田兄弟に松島ミスト、早水グリザベラ、秋グリドル等、
マイ楽を飾るにふさわしい素晴らしいキャスト揃いで観ることができ、
大満足な時間を過ごすことができました
前楽だった事もあり、カーテンコールの拍手はなかなか鳴りやまず
そして・・・五反田キャッツでは定番だったのに
横浜キャッツではなくなってしまっていた懐かしの‘タガー締め’が
達郎タガーが一人舞台に残って、襟(ファー)を使って観客への手拍子の誘導
手拍子を締めて一度は引っ込んだものの、
鳴りやまない拍手にこたえて再度登場して手拍子タイム。
っで手拍子を締めて(照明を落として)レンジの裏に消えて、
尻尾だけをレンジから出して振ってのさよ~なら~
・・・でも、全く拍手が鳴りやむ気配なし(笑)
に、再び達郎タガーがレンジ裏から顔を出して「The End」と書かれたボードを
レンジの上に置いて‘さよなら’して消えていき~
・・・でも、やっぱり拍手が鳴りやむことはなく(笑)
に、またまた達郎タガーが登場して、観客席に背を向けて‘来て’って動作をすると
舞台上にキャスト全員が再度登場
大きな拍手に劇場がつつまれて、本当に本当にこれで終わりとなりました
横浜キャッツ・カンパニーの皆様、長い間お疲れ様でした
地元横浜でキャッツを楽しめて本当に嬉しかったです
広島でのご活躍もお祈りしております、ありがとうございました~