3日目も時間が過ぎ去るのが遅くてつらかった。
深夜はアセトアミノフェンの内服と硬膜外麻酔のPushで対応.硬膜外麻酔が少し気持ち悪い.
主治医の先生がきたらアセトアミノフェンの内服間隔を交渉するつもりだがまだまだ夜は明けない.
朝になって8時ぐらいだろうが心窩部痛とそれに伴う肩の痛みががだいぶ マシになって少し動けるようになってきた.傷はもちろん痛いが,それとは別の痛みな気がした.傷による痛みは腹筋起点の動作を妨げるが,心窩部付近の痛みは深呼吸やあくび,くしゃみなどがとても響く.
もちろん痛みはあるが 戦える痛みに変わっていった.それまでは戦いようのない.我慢の仕方がよくわからない感じの痛みであったが
この日はようやく食事が食べられるようになってきた.腸を切ってないので一応何を食べてもいいのだが 病院のご飯が以前書いたかもしれないが化学療法とリンクして気持ち悪くなるので進まない.結局朝食はパンを一つ食べるのが精一杯だった.二本のドレーンが抜けて少しはマシになったし,点滴も食事が始まったため抜けたので だいぶ身軽にはなった.
昼も少し手をつけるだけ,体感は1割食べるたくらいだ。晩御飯も同様だ.夕方にはInゼリー,カロリーメイトを持ってきてもらったものを食べた。 やはり 市販のものの方が食べやすい. 当たり前か.
病院のご飯を何とか食べて行かなくてならないのが辛い.
日中はある程度穏やかに時間が過ぎていった. 大きく動かなければそれほ痛みは出なかったので日中は体をずらしながら過ごしていた。
それでもアセトアミノフェン400mg の4時間ごとの投与でなんとか対応が可能だった。このころからじっとしていることの弊害として腰痛が辛くなかなか寝られない状態となった.
昼過ぎからはベッドのリクライニング機能を用いれば身の回りのことに手を出せるようになってきた。iPad や iPhone もある程度,触れるようになった.痛みが落ち着いているときは動画を少し見た.まだ重症個室にいるせいか音を出しても大丈夫なのでその点は気楽に動画を見させてもらっている.