第4回とうもろこしアワード 一般公募のお報せ | 怪談サークル とうもろこしの会

第4回とうもろこしアワード 一般公募のお報せ

いまだ住居、決まらず。

確実にホームレスへの道を歩む今日この頃ですが
そんなドタバタの中
「とうもろこしアワード」の選定・発表を行っていないことに気付く。

とうもろこしアワードとは……
その年度のオカルト的活動の数々を鑑みて
現代社会にオカルト的なるものを広め貢献したと評価された人物に対して
とうもろこしの会下部組織・とうもろこしアワード特別審査委員会(吉田)から贈られるものです
今年で計3回に渡るという伝統を誇り
オカルト界のみならず世界中の文化にアピールする
履歴書の備考欄に書いたら「これなに?」と、面接官と話が弾むであろう
非常に栄誉ある賞なのです。

ちなみに、最高賞であるグランプリの歴代受賞者を挙げてみると
第2回は『「超」怖い話』編著者の加藤一さん
第3回は映画監督の白石晃士さん
といった、そうそうたる名前が並んでいます。
歴史に残る第1回グランプリ受賞者なども
あえてここでは名前は明かしませんが
このブログを読んでいる人の100%が絶対に知っていると断言できる、あの人物なのですよ……。

そんな、去年のオカルト界を総決算すると言っても過言ではないビッグな賞なのに
引越しのドサクサにまぎれてスッカリ忘れてしまっていた。

しかしこの僕も、いまだ雨露がしのげるかどうかすら危うい身。
とてもではないが、そんな大役をまっとうできる自信と
「なんか色々考えるのメンドくせえ……」という気分を克服する精神力がない。


そこで大改革!


審査員一堂による評議の結果
今期のとうもろこしアワードからは、自薦・他薦枠を設けようということに、あいなりました!
「2010年のオカルトといえば、やっぱあの人っしょ(/やっぱ俺っしょ)」
と皆さんの考える人物を

メールフォーム

もしくは

tomorokosi@fpok.com

まで、ドシドシ選出してくださいませ!

そしてグランプリに限らずとも
映像部門・音楽部門・文筆部門など
「こういう賞でありそうな部門」だったら何でも設定して構いません。

「どの部門に振り分けたらいいか判らない」という人物なら
「ある視点部門」とか「吉田記念」「○○だったで賞」とか、まあ適当に。

「まさかあんな大人物には贈れないよな……」と躊躇しないで下さい。
大丈夫!
無理やり贈るだけならタダです!


皆さんの熱き一票をお待ちしております!


もし審査委員アカデミーがホームレスになっても、ちゃんとネットカフェでチェックして賞を授与するのでご安心を!