越後十日町そばと地酒の店 がんぎ 三田店 | 怪談サークル とうもろこしの会

越後十日町そばと地酒の店 がんぎ 三田店

もり350円

日本酒がずらりカウンターに並んで全く立ち飲み屋風。
のれんにデカデカ「がんぎ」と主張されていたので、もりで。
やはりの生そば。
つるつるとしてコシかなり強く、ふのりの風味もきいている。

つゆは、のパンチが強い感じ。
逆に薄めにした方がソバが生きるかもしれないけど、そこは好みだろう。

茅場町のチェーン店も食べはずたが、ここまで個性的だった記憶がない。なんでだろう……
(八丁堀店は未食)

やや太い丸めん(おそらく機械製麺・押出ポッチャン方式)なので
喉越しよりキュッキュとした歯ごたえを楽しむものだろう。
しかしそこがまた物議をかもすところでもあり
本格そば好きの人には、かなり抵抗感があるかもしれない。

とは言え値段的にはジャンクフードの領域。
バーガーキングのワッパーだって単品390円。
ジャンクフード業界全体を見回しても、350円以下で、ここまで個性と主張がある品はなかなか無いと思う。

揚げもの頼まなかったが、都度揚げぽい。次回は試そう。