10/21その2
そんなこんなで乳頭温泉へ。
古谷一行の「混浴露天風呂連続殺人」シリーズで火が付いた、秘湯の代表のようなところである。
いいお湯が幾つもあるのだが、まずはリーダー格である「鶴の湯」へ。



湯船の底から温泉が湧いて出ている、いわゆる足元湧出温泉。
あちこちからプクプクと泡が出ていて、確かに触ってみるとそこだけ熱い。
ここまで足元湧出なのは生まれて初めて。
温度の丁度よさ、乳液みたいなクリーミーさといい、素晴らしすぎる!
混浴だが、お湯の白濁さと、入るまでの仕切られ具合はちゃんとしているので、女性でもすごく入りやすいのでは。
鶴の湯は他にも黒湯・白湯がある。
黒湯は天気が悪いと黒く濁るそうなのだが、あいにくの快晴で、普通に白っぽかった。
また、乳頭温泉を舞台にした韓流ドラマ「アイリス」効果か、韓国人の方々も多数見受けられる。
お土産もアイリスストラップなどが沢山。
イ・ビョンホンと古谷一行がつかったお湯ということで、秘湯は今も賑わっている。
続いてここも評判の高い「黒湯温泉」へ


あずまやの下に作られた露天風呂が有名。
周囲の山並みを睥睨できるロケーションがいい。
ちょうど紅葉にさしかかった季節だったので、解放感たっぷりに満喫。
乳頭の3つめは「蟹場温泉:
「かにば」とカーナビで入力しても出てこなかったのだが
どうやら「がにば」と濁って発音するらしい。東北っぽいぜ。

露天風呂が一つ、内湯は岩風呂・木風呂の二つがあるのだが。
こと泉質に限って言えば完全に
木>岩>露天
である。
おそらく木が最も昔ながらの浴槽っぽく、湯の花の量が全く違う。
お湯にとぽんとつかると、底から湯の花が舞って綺麗。
浴場の風情も、木の風呂がピカイチ。
なのだが、露天→岩→木の順番で入ってしまったため、一番いい風呂の入浴時間が一番短いという失策を犯す。
とにかく木がオススメなので、蟹場に行ったら、まず木の風呂から!



そのうち夕方に近くなってきたので、この旅のメインディッシュである玉川温泉へと向かう。
古谷一行の「混浴露天風呂連続殺人」シリーズで火が付いた、秘湯の代表のようなところである。
いいお湯が幾つもあるのだが、まずはリーダー格である「鶴の湯」へ。



湯船の底から温泉が湧いて出ている、いわゆる足元湧出温泉。
あちこちからプクプクと泡が出ていて、確かに触ってみるとそこだけ熱い。
ここまで足元湧出なのは生まれて初めて。
温度の丁度よさ、乳液みたいなクリーミーさといい、素晴らしすぎる!
混浴だが、お湯の白濁さと、入るまでの仕切られ具合はちゃんとしているので、女性でもすごく入りやすいのでは。
鶴の湯は他にも黒湯・白湯がある。
黒湯は天気が悪いと黒く濁るそうなのだが、あいにくの快晴で、普通に白っぽかった。
また、乳頭温泉を舞台にした韓流ドラマ「アイリス」効果か、韓国人の方々も多数見受けられる。
お土産もアイリスストラップなどが沢山。
イ・ビョンホンと古谷一行がつかったお湯ということで、秘湯は今も賑わっている。
続いてここも評判の高い「黒湯温泉」へ


あずまやの下に作られた露天風呂が有名。
周囲の山並みを睥睨できるロケーションがいい。
ちょうど紅葉にさしかかった季節だったので、解放感たっぷりに満喫。
乳頭の3つめは「蟹場温泉:
「かにば」とカーナビで入力しても出てこなかったのだが
どうやら「がにば」と濁って発音するらしい。東北っぽいぜ。

露天風呂が一つ、内湯は岩風呂・木風呂の二つがあるのだが。
こと泉質に限って言えば完全に
木>岩>露天
である。
おそらく木が最も昔ながらの浴槽っぽく、湯の花の量が全く違う。
お湯にとぽんとつかると、底から湯の花が舞って綺麗。
浴場の風情も、木の風呂がピカイチ。
なのだが、露天→岩→木の順番で入ってしまったため、一番いい風呂の入浴時間が一番短いという失策を犯す。
とにかく木がオススメなので、蟹場に行ったら、まず木の風呂から!



そのうち夕方に近くなってきたので、この旅のメインディッシュである玉川温泉へと向かう。