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競輪で勝った金を使って、レンズアダプタを買う。
(負けた分に関しては無かったものと考える)
いま流行りのマイクロフォーサーズカメラに、ニコンのFマウントレンズをはめるための物である。
せっかく父親直伝のニッコールレンズが2つもあるのに、使わないのは勿体ないと思っていたところだったのだ。


RJ Cameraという香港のカメラアクセサリメーカー(?)の製品で、6800円。
香港らしく、見た目はかなりオモチャっぽくてチャチいが
プリセット絞り機能(今回初めて知ったけど、便利)もついていて、安いのに良心的。
デジカメにオールドレンズをつけた時の必然である、マニュアルでのフォーカス合わせを補佐してくれるのである。
これはけっこう嬉しい。
このRJ Camera、「中国製なのにかなり良い作り」と評判の店のようだ。
ところでここからが本題なのだが
皆さんの家の物置きにも、使ってないレンズなどないでしょうか?
このデジカメ全盛の時代、親が若い時に買ったけど放っぽってあるレンズなど
けっこうあるんじゃないかとも思うんですよね。
どうせ捨てるだけみたいになってるやつ。
それ、くれ。
いや、ください。
デジカメに色々と変な古いゴミレンズをつけて遊びたいのです。
なんか、ちょっとお茶目で無邪気な趣味じゃないですか。
立ち食いそばとか競輪に比べたら、まだオリーブ少女からモテそうじゃないですか。
そんな僕のオザケン化計画に協力してくれてもいいじゃないですか。
なるべくならニコン製がいいですが
他メーカーでも、ものによってはまたRJ Cameraでマウントアダプタを買って使うかもしれません。
もちろん、皆さんにも謝礼は払える時には払います。
払える時、というのはもちろん、僕が競輪で大勝している時のことです。
まあホントに、これもう絶対使わねえよみたいなレンズがあったら、ちょっと頼みます。
すいませんね、人にものを頼む態度を知らなくて。
お婆ちゃんっ子だったから、甘えればなんか貰えると思ってるんですよ。