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用事が一件中止になる。

それに参加するはずだったコイデさんと永田代表（NUR）の二人に
お詫びもかねて、ドン！と寿司を奢ることにする。
さくら水産で。
9貫で550円のお寿司。
また、魚肉ソーセージ（50円）や、まぐろアラ煮（80円）、オニオンスライス（80円）なども出血大サービスした。
そしてトライアングルのボトルまで入れてしまうという、バブル期の接待に匹敵する歓待ぶり。
そんな酒と肴の並んだテーブル
その中心にH２という録音レコーダーをドン！と置いて
涼宮ハルヒについての熱いトークを録音する。
レコーダーの横には角川スニーカー文庫「涼宮ハルヒの消失」と同映画の半券。


最後には僕がまたベロンベロンに酔っ払った。
小学生の時に覚えた日本国憲法前文を暗誦しまくって
どの文章が熱いかについてしつこく同意を求め続けるという
団塊ジュニアっぽいからみ方をしたような記憶もある。


これがテン年代の若者像というやつだろうか！