『26世紀青年 ばかたち』という映画を観る。

日本では劇場未公開。アメリカでも数館でしか公開されなかった映画らしい。
邦題のひどさに反して、かなりちゃんとした映画。
登場人物全員がいい奴にしか見えないので、バカはどうしても憎めないということが分かった。
あと『カンダハール』『立喰師列伝』も観る。
前情報もほとんど無しに、全くもってなんとなく借りただけだったのに
偶然2本とも
「すげえクドいし、すげえあざとい、てのが長所で短所なフェイクドキュメンタリー映画」
という他に類の無い点で共通していたので、マジで驚いた。