10/5 | 怪談サークル とうもろこしの会

10/5


ポール・バーホーベンの『危険な愛』という映画を見る。
バーホーベンなのに恋愛ドラマだ。でもやっぱり狂っていた。例えるなら、ウンコとゲロとか素っ裸ばっかりのセカチューだった。こういう恋愛を描いていた人が、後に『ロボコップ』『トータル・リコール』、『スターシップ・トゥルーパーズ』を撮るのだなあ、と思うと感慨深い。