勝谷誠彦 | 怪談サークル とうもろこしの会

勝谷誠彦


 

TBSラジオのストリームが今週で終ってしまう。

寂しい限りではあるのだが、もう何をしても終るものと腹をくくっているのだろうか、

人気コーナーである「コラムの花道」がかなりメタメタの好き勝手で面白い。

特に昨日、25日の勝谷誠彦。

現体制の政治への批判をぶつける中で、

「こんな腐りきった政府は倒そう!」

「つぎ立ち上がるとしたら、本当に物理的に立ち上がるしかない」

「いつまでも大人しいと思ってナメるなよ」

「革命は血を欲しますよ!」

「もう惜しい命でもありません」

などなど、これちょっとテロルか武力革命を匂わしてんじゃねえか、な発言を繰り返し、たいへん楽しかった。

「な~…だ…そんな……」横にいる松本とも子がドン引きしてるのが姿を見ずとも伝わってきた。 


そこで思い出したのが2008年の3月24日。

つまり、ちょうど一年前の一日違いの日。

その日の「スッキリ!!」で

勝谷誠彦が小池徹平に対して
「私の徹平ちゃん」などと
公共の電波にて軽くゲイをカミングアウトしていたのだ。
確かに、西原理恵子の読者なら周知の事実ではあるが、

よりによって朝の情報バラエティーで言うのかい

そんな衝撃が僕と一部の友人の間で走ったものだった。

そして翌25日にテリー伊藤が言い放ったのが
「勝谷さんバイセクシャルですから」



もしかしたら、と僕は思う。

他の年の3月24・25日の勝谷を調べても、何かが出てくるかもしれない。

“3月末の勝谷誠彦は、すごい発言をする”


これを新たな都市伝説として提唱していきたいのだが、いかがだろうか。