音月桂に、






大人の男をやらせろーーーーービックリマークビックリマークビックリマークビックリマークビックリマークビックリマーク








と、切実に思いました。
年齢や見た目は子供でもいいよ?
中身が大人の役。
ムーア牧師に、二人きりで語りかけるシーン。
若者のひたむきさだけでなく、相手を労る優しさや思慮深さが滲み出て、えらい包容力のある説得でした。
プログラムには「まっすぐな気持ちをぶつける」とあるけど…若さに任せた一方的なニュアンスは皆無。
ムーア牧師や、そこにはいない人々の痛みに寄り添うような視界の広さや懐の深さが、ある。
自分の痛みや気持ちが先走る「若さの視界の狭さ」が全くない。
「若さ」は必死のひたむきさで表現…それも、押し付けがましくはなくて…。
もー…優しい。労りが先行する。

(だいたい、レンってもうちょいKYな役じゃない?
舞台上の音月さんが出演者皆に気を配っているのがよくわかるから、何となく、誰より空気を読んでる…気が……す…る……)



こういう人物像を描ける人に、狭視的で許される、それが魅力になりうる「若者」をさせる意味が分からない。




心底、勿体無い。


追記
限定外します(^^ゞ
映画のレンも内面が紳士的なんですってね。
こりゃ、ハマってるな音月さん、と思い直しました。
でも、もっと、大人の男性の醍醐味を味わいたかったのは、本音ですが。

ひなひな様のコメが素晴らしいのでGo!Go!
梨花さんの初組長挨拶が、非常に初々しかった(笑)
とっても緊張してらして。
舞台の上では海千山千なのに、ちょっとたどたどしいくらい。
何度か噛みつつ…そうかぁ、梨花さんも大変だな、頑張れー!って応援。
話し終えて音月さんを振り返り「それでは主役の音月桂が…」と言った時の梨花さんから放出された安心感ったら(笑)
と、ウンウン、と目を見て返す音月氏の包容力とね!
今さら梨花ますみにキュンとさせられましたよ(^^ゞ

音月さんの初日挨拶は超弾けてて元気を頂きましたキラキラ
正直、屈託ないレンはフィナーレで最後に出てきて以降のみ。
超ーーーー可愛かったぁ…っっビックリマークビックリマークビックリマーク