ただ今、夜行バスに乗車しました。
…はい、また遠征しましたあせる
夢見心地でございますキラキラキラキラキラキラ

13日は本当に急遽弾丸ツアーだったのですが、今回のは元々関東での仕事があったので何とかかこつけて予定していた遠征でした。
しかし、仕事がなくなってしまって(^_^;)
しかしビックリマーク無理クリ行きましたビックリマーク
アハハ…明日からが恐ろしい…汗

東京では、いろんなバージョンのカルロスを観ました…。
最後のは「一人の男」「大人の男」のカルロスでした。
音月さんは感性を解放させて舞台上で自由自在に息をしています。
まさに日替わりです。
東京の方が羨ましい…キラキラ
それぞれの良さがあって素敵です。

今日はご招待があったみたいで、終演後、黒い車が劇場前に連なっていました。
音月さんは組長さん副組長さん達と出てきて一番後ろの車に乗り、先頭で走って行きました。
私は帝国ホテル側に少し離れて見ていましたが、音月さんが走る車の助手席から窓を開け、身を乗り出してファンの方を見つめ、手を振る姿が印象的でした。
いつもの笑顔ではなく、ちょっと寂しそうな、控えめだけど一生懸命気にかけるような、いたいけな瞳でした。
いつも愛情たっぷりに入り出でファンの方と触れ合うから、それが出来ないのを申し訳なく思われたのでしょうか。
身を乗り出して、走る車の風に前髪をなぶられながら、見えなくなるまでずーっと(ファンの方々から離れた私からさえ見えなくなるまでずーっと)、ヒタとファンの方々を見つめる瞳が、印象的でした。

「いや、やっぱり可愛いいわね」
同行して下さった知り合いがそう呟いたのに、頷きました。

なんだろ、あのいたいけな風情。
音月桂に「瞳」って初めて使ったよ私(^_^;)
彼女の目は「眼」イメージなんですよ。
でも、あれは小鹿の瞳でした。

あんな遠くまで、気遣って……。