彼女の残り香

残り香、というか。
音月さんの空気感にそのままたゆたっていたくて、自分の言葉で当て嵌めてしまいたくないのです。
せっかくなのだから、何か書かせてもらいたいのだけど、拙い言葉を浪費して、自分で発した不適当な言葉に縛られ、特定してしまいたくない…。
でも、お茶会のReportをＵＰされているblog様の記事を発見して、自分の記憶と照合しようと読み始めたら、パチン、パチン、と自分の感覚がつま弾きされていくのが分かりました。
人の感じ方は十人十色。
素晴らしいレポだったけど、私の感動は私だけのもので。
上書きされたり、消え去ってしまう前に、少しだけ書き留めておこうと思います。


…書けるかなぁ