数日前の深夜に書きなぐったイタイ文章、ってか散文。
勢いで上げちゃう(^_^;)
新たに投入される戦力、大&ともみん。
彼女達が音月桂の雪組に滑り込んでくれたのは、嬉しい。
例え短く慌ただしい期間でも。
キム退団の喪失感の一つは雪組カラーの喪失だ。
彼女は、「ザ・雪組」だった。
長期トップを務め次代に強い影響を残し雪組カラーを伝えていってくれると思っていたが、2年間は短過ぎる。
せめて、次期体制の要となる人達が、彼女の息吹を感じてくれるのは、雪組の血脈に愛着あるものとして、細やかな望みの支流だ。
梨花さんの組長就任は今を逃せない。
もしくはナガさんの異動を2作延ばすかしかなかっただろう。
ナガさんとキムが一度に去ることは、避けなければいけない。
一路さんのさよなら公演は初演エリザベートだった。
自分のさよならに気を取られずただ公演に集中するしかないことが嬉しい、と言っていた。
超御曹司、柚希礼音と音月桂。
彼女達はごく当たり前に組の「王」だ。
その資質と帝王学教育において、お披露目公演から既に、息をするのと同じように「トップ」だった。
ただ、柚希礼音がよりナチュラルボーンなのに対して、音月桂は強烈な意志の力が常にある。
や、二人ともスター性に比した激ナチュラルボーン&待遇に比した強固な意志の力を感じる人だけど、彼女達自身の個人の中で相対的に見た話。
それがそれぞれの大きな魅力だ。
だから。
音月桂が、長期トップを務めた最晩年、自らを解放する日がきた時どんな光を発するのか、見てみたいと思っていた。
それは、彼女が己に科した重みに比して、圧倒的な光量と慈愛に満ちているような気がした。
今、その機会は奪われた。
彼女は、その笑顔の下の剛毅さを最大限にふるい新しい雪組構築のために尽くすだろう。
彼女が早すぎるトップ最晩年に見せる輝きは、今までに増す強烈な意志の力なんじゃないか。
一路さんが最後に大仕事をしてそれを幸せとしたように。
そう思っていたけれど。
今、方々から聞く彼女の様子は穏やかで優しい。
ショーの「光と影」のシーンのように闇を飲み込んでこその光、毒を毒で制した清浄のように君臨する「白い」王子が彼女のカラーだけど。(や、本当は帝王カラーな人ですが)
その先にあるものを、私は観るのかもしれない。
…恥ずかしい…
けど、もう核心が私の中で霧散してしまい書き直せないから、やっちまえUP(笑)
勢いで上げちゃう(^_^;)
新たに投入される戦力、大&ともみん。
彼女達が音月桂の雪組に滑り込んでくれたのは、嬉しい。
例え短く慌ただしい期間でも。
キム退団の喪失感の一つは雪組カラーの喪失だ。
彼女は、「ザ・雪組」だった。
長期トップを務め次代に強い影響を残し雪組カラーを伝えていってくれると思っていたが、2年間は短過ぎる。
せめて、次期体制の要となる人達が、彼女の息吹を感じてくれるのは、雪組の血脈に愛着あるものとして、細やかな望みの支流だ。
梨花さんの組長就任は今を逃せない。
もしくはナガさんの異動を2作延ばすかしかなかっただろう。
ナガさんとキムが一度に去ることは、避けなければいけない。
一路さんのさよなら公演は初演エリザベートだった。
自分のさよならに気を取られずただ公演に集中するしかないことが嬉しい、と言っていた。
超御曹司、柚希礼音と音月桂。
彼女達はごく当たり前に組の「王」だ。
その資質と帝王学教育において、お披露目公演から既に、息をするのと同じように「トップ」だった。
ただ、柚希礼音がよりナチュラルボーンなのに対して、音月桂は強烈な意志の力が常にある。
や、二人ともスター性に比した激ナチュラルボーン&待遇に比した強固な意志の力を感じる人だけど、彼女達自身の個人の中で相対的に見た話。
それがそれぞれの大きな魅力だ。
だから。
音月桂が、長期トップを務めた最晩年、自らを解放する日がきた時どんな光を発するのか、見てみたいと思っていた。
それは、彼女が己に科した重みに比して、圧倒的な光量と慈愛に満ちているような気がした。
今、その機会は奪われた。
彼女は、その笑顔の下の剛毅さを最大限にふるい新しい雪組構築のために尽くすだろう。
彼女が早すぎるトップ最晩年に見せる輝きは、今までに増す強烈な意志の力なんじゃないか。
一路さんが最後に大仕事をしてそれを幸せとしたように。
そう思っていたけれど。
今、方々から聞く彼女の様子は穏やかで優しい。
ショーの「光と影」のシーンのように闇を飲み込んでこその光、毒を毒で制した清浄のように君臨する「白い」王子が彼女のカラーだけど。(や、本当は帝王カラーな人ですが)
その先にあるものを、私は観るのかもしれない。
…恥ずかしい…

けど、もう核心が私の中で霧散してしまい書き直せないから、やっちまえUP(笑)