居酒屋テンションですみませんm(_ _)m

(続き)
そんなこんなで、劇団がキムを切ったなら、

マジありえねー!!!

と思う。
単に動員云々じゃなくて、スポンサー問題だとしてもね、雪組のことを思うなら踏ん張れよ、と思う。
名(金?)を取って実を捨てるなよ。

一方で、音月桂本人の決断である場合。
ネットでは「劇団の決断」説が強いけど、リアルでは「本人の決断」とも聞こえてくる。
これはこれで、ムチャクチャ困る

〈音月桂の決断〉
組を見捨てないで(泣)
この一言に尽きる。
なんてったって、雪組は彼女を「トップにするために」ずーっと育ててきたんだ。
雪組を背負うために、雪組の栄光を築くために、大切に育てられた御曹司。
実際、その扱いに応えるだけのハイスペックなトップに成長した彼女。
抜擢に応えるだけの黄金時代を築く使命が、彼女にはあった。
その兆しは見えていた。
なのに。
ユミコだけじゃない、彼女のためにかかった有形無形のコストを思う時、二年の任期は短過ぎる。

ただ、彼女にかかった負担は並大抵なものではなかった。
トップ就任前後からのあの半端ない過酷な年月を、その力を最大限に振り絞って組の芯として乗り越え、今の素敵な雪組を作り上げてくれた身心の労力は、とても年数に比したものじゃない。
振り返って、劇団のキムへの仕打ちは、今になってその過酷さが恐ろしい。
今になって、というのは、それでもキムなら大丈夫かな、なんて思わせてしまうのが音月桂の凄さと悲しさだった訳で…。
本人の実力と精神力、劇団愛(今は疑わしい)と強力スポンサー、生粋の組子トップならではの組の信頼感の磐石さ…。
その得難い力量と可能性を、劇団の失政の尻拭いに費やされた。
昨今の雪組のゴタゴタは、この激動を音月体制の雪組が長期をかけ平定していくと思えばこそ、容認できる事態だった。
多分、無意識下にそう思っていた人が多いはず。
当時の自分を振り返りると、キムの存在に頼ってたなぁ…。
多分、劇団も、周りの空気も…。

彼女なら、と過剰に期待したのは、本当に申し訳ない。
言葉もない。
精神力を無尽蔵に考えていた。
音月桂と「当たり前」はセットだった。

だから、冷静に彼女の境遇と我が身を振り返れば責めることは出来ないけど、もう土下座する勢いだけど、やっぱり、

辞めるの、止めて下さいm(_ _)m
今、退団はありえねーよぅ…。


(一部、自コメより抜粋)