キム雪組@ドン・カルロス&Shining Rhythm!を観劇後、私の全宝塚愛が音月桂&雪組に向かって集約されていって、止めることが出来ません。
閉幕後の客席で胸に溢れた、呆然とするような安堵感、切なくなる位慣れ親しんだ愛しさ。
囚われないようにスルーして日々を過ごしても時間は郷愁を育てるだけで。
ああ、私の愛した雪組がそこにあった。
遠い日、ブンちゃんとまひるの一作退団を見送り宝塚と雪組に一度ケジメをつけたあの時、音月桂がトップになったら、私は雪組に帰ってくるだろうな、と確信めいた予感があった。
キム就任直前のハマコの退団で何か糸が切れたのだけど…。
そして、現贔屓の再演作品でいわく付きのお披露目をするキムに、何とも言えない複雑な感情が湧いて、あえて距離をとった。
逃げたんだ。

三つ子の魂百まで、とはよく言ったものだなぁ。
泣きたくなるくらい愛しくて、泣けないくらい洒落にならない。

言葉に出来ない。
音月桂への思い。
雪組への思い。

テルのビックリNewsで記事をUPしたついでに、正直なところを書いておこうニコニコ

ああ、キム、キム、貴女の存在に、貴方を育てた雪組に、貴女の中に息づく雪組の血脈に、乾杯。